ひとつだけ
- カテゴリ:日記
- 2019/11/27 10:04:04
何年かぶり、亡き母の墓参り。
出てくる言葉は「ごめんね。」
長い間、来られなくてごめんね。
まるで最初からいなかったかのように、
存在を忘れて過ごしてごめんね。
存在を忘れて過ごしてごめんね。
遺言(兄弟仲良く助け合って!)を
守れなくてごめんね。
守れなくてごめんね。
今、願うことはひとつだけ。
認知症の父の最期が緩やかであるように
見守っていてね。
見守っていてね。
帰りの電車の中、「うん。」と微笑む母の顔。
再び心に宿ってくれた。またつながった気がした。
再び心に宿ってくれた。またつながった気がした。
ありがとう。また行くからね。
れんげさん
温かいお言葉、ありがとうございます。
居なくなってからも なお、心強い味方でいてくれる、、
本当に感謝しかないですよね。
お父様、お大事にしてください。。
出てくる思いはなんとなく「ごめんね」と謝ってしまう。
蘇った面影に自然と笑みもこぼれる。
きっとご兄弟のこともお父様のことも
見守っていてくれることでしょうね。