実家の電気
- カテゴリ:日記
- 2019/11/23 22:48:22
実家に帰ったら、台所の電気が壊れたらしく、新しいLEDの電気にかわっていた。
ついこの間、母親の部屋の電気も壊れて新しくしたばかり。
人と一緒に家も老いていくんだなあと感じる。
今の実家に越してきたのは私が5歳くらいの時だったと思う。台所のカウンターの下にしゃがまないでも入れてたの覚えてる。
あのときは出来たばかりの真新しいマンションだったんだよなあ。
今までもそこまでマンションのボロさについて意識してなかったけど、よくよく振り返ったら、越してきてからウン十年経ってるわけで、そりゃ老朽化してるわなあ。
越してきたばかりのときは、両親もまだ若くてピンピンしてたろうし。
とはいえ、私自身は親が年取ってから生まれた子供だから、そこまで若々しくはなかったろうが。
電気以外にもあちこちガタがきてる。
トイレも1度壊れたし、洗面所の棚の扉もとれてるし、台所の棚の扉も一部外れてる。
心なしか水気の多い所に集中して壊れていってる気がするが、やっぱ湿気とか関係あるのかもしれないね。
めでたしめでたし。
洗濯機が壊れるほどの月日が経ったんだなぁと感じたのと同時に
新しい洗濯機の脱水音が格段に静かだったので、時代の流れも感じました。
めでたしめでたし。