Charlene
- カテゴリ：日記
- 2019/11/19 18:30:03
シャルレーヌはね
セネガル生まれで、お父さんが外交官で
9歳のときにお父さんが国際機関のポストに任命されて
フランスに来てパリ16区（高級住宅地）の高校に通って
超名門のシアンス・ポ（パリ政治学院）で法律を学ぶの
で、現在はフランスの省で広報の仕事をしているの
頭脳だけじゃなくて彼女は
背が高くて すらりとしていて エレガントで
いつもすばらしいテーラードスーツを着ていて
オフィスのエレベーターで彼女を見る人たちはみな
「美しい女性」って呼んでいるの
シャルレーヌは
同じセネガル系フランス人高級官吏と結婚して
5年前にフランスへの帰化を申請したの
彼女は自分をセネガル人だとは見なしておらず
仕事でもプライベートでもフランス人女性と
同じように生きて、考えて、ふるまう
子供たちをフランス人の母親と同じように育てている
それでも！！
シャルレーヌは人々の視線が自分は彼らとは同じじゃないと
感じさせると言う
どんなに優秀な学校を出ていても
アフリカ系は、、、という差別がまだあるんですね
一方で自分のアイデンティティー（国籍）を
誇りにして生きるほうが自然だし賢明だし楽だとも
思える 長い年月植民地時代を経験した国の人の
ことをここでも考える
ニコ店のうどん屋さんも早くできるといいですね♪
香川県民として、讃岐うどんを愛しています。
年をとる前に結婚したいんだよぉ