美味しいと評判のパン屋さんに、今日初めて行ったよ
- カテゴリ:グルメ
- 2019/11/11 14:47:23
前々から、すごく気になっていた
隣の街にある可愛らしいパン屋さん。
ゆこたんが足を骨折して、通院していた整形外科のすぐ近くにあって
通院のたびにお店を覗くのですが、
運悪く、定休日…ってことが多くて、なかなか行けずにいました。
定休日は、毎週水曜日と、第2、第4木曜日と、ちょっとややこしいのです。
ですから、今日は事前にお休みかどうかを確認してから
そのパン屋さんだけを目標に、出かけてきました。
やっと入れました~
店名は「ブランジェリー 〇〇〇〇」といって
Boulangerieの語源、”Boule”は「球を作る人」。
すなわち「地球を作る人」を表し、「神の仕事」を意味するそうです。
一生懸命作ったパンが窯の中で焼き上がるまで材料となる食物、
動物の命をいただいていることに感謝し、おいしくできあがるように祈る。
本当にそういう気持ちを込めて、パンを作る職人さんのみが
ブーランジェと呼ばれる。
「職人自らが小麦を選び、粉をこねて、焼いたパンをその場で売るお店」
であることが条件。
お店はとてもこじんまりとした可愛らしいお洒落なお店で
店頭にはおいしそうなパンに、クッキーや、フランスパンや、ラスクなどが
ずらりと並んでいました。
どれも美味しそうで、目移りがしてしまいます。
丁度そこに、店主さん?パン職人の方がお一人いらして(若い男性です)
ブーランジェですよね。それで、お勧めのパンはどれか聞いてみました。
実はゆこたん、つい先日、家でラスクを食べていたら
下の奥歯の1番大きな歯にかぶせてあった金冠がポロリと取れてしまったんです!
決してそれほど大きいとは見えないのですが、ゆこたんの歯は
全体的にどれもかなり小さくて、子どもの乳歯みたいな小粒で
歯列も子どものような小ささなんです。
ですから歯医者さんで1番辛いのは、治療ではなくて
レントゲン写真を撮るときに口にフィルムを固定する器具を噛まされるときと
歯型を採るときに使う印象材を盛る枠を入れる時なのです。
口が小さくて狭いのでその型どりする枠が歯茎や舌の付け根に当たって
それはそれは痛くて辛いんです。
こういうことをするときには麻酔なんてしませんからね。
それで毎回泣きそうになるんです。
話がそれましたね(´ω`;)
で、金冠が取れたのが左下の奥歯で、今、治療中の歯は、右下の小臼歯で
両方ともかめないのであまり硬いものは食べられないんです。
フランスパンなんて、もってのほかですよね。
ここのブランジェは、フランスで修行された方なので
どうしてもフランスパンなどの噛み応えのあるパンが多いんです。
で、「あのぅ...今、硬いパンが食べにくいので、柔らかめのって
どのパンでしょうか?」って、聞いてみました。
すると、お勧めのパンを教えてくださって
クロワッサンと、メロンパンみたいなまあるいパンと、
ハリネズミの形をした可愛いパンを買って帰りました。
早速 軽く焼いてからいただいてみましたが
本当にサクサクで、とっても美味しくて大満足でした。
これはまた絶対にに買いに行かなくっちゃ。
そうですよね。
焼き立てのパンをその場で頂くのが1番ですよね。
ゆこたんちのすぐ近くにはとても評判の良い美味しいパン屋さんがあって
そこでは焼き立てパンも、ランチもいただけて大好評で
いつもお客さんが長蛇の列なんですよ。
駐車場の専用の警備員さんがいるくらいです。
ですが今日行ったお店はかなり狭いところで飲食するスペースは無かったです。
お昼頃に行ったのですが、もう人気のパンは売り切れていました。
駐車場は3台か4台がやっと、というところでした。
パン屋で食べるのも好きです❤︎
焼きたてのパンの香りって
香りを嗅ぐだけで幸せになりますよね^^
近くに良いお店ができてよかったですね。