無料開放って、良い!(^^)/
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2019/11/04 13:03:27
昨日、文化の日で無料開放される、国立科学博物館・国立西洋美術館へ。
まずは、他のより30分早く開館する国立上野科学博物館から。
混雑しているのを覚悟していたけど、朝が早いせいか、それほどではなかった。(でも、昼近くになるとそれなりの混雑に。)
初めての場所。少々戸惑いました…。1階の古い屈折望遠鏡に興味津々。ヤッパ手動で動かすんだろうな?重たそうだし、回りにくいのかな?モードラはないよね…。など考えていました。
2階の「日本人の旅」のコーナー 日本列島が形成され稲作が広まる弥生時代前期までの総累計人口数が5000万人を下回ってたなんて、驚きの事実…。(ググってみみると、弥生時代後期~晩期に寒冷になった上に、疫病も発生し大きく減少…。)縄文・弥生・中世・近世(だったけ?)等身大のフィギュアで、即物的に判る展示も良い。
更に圧巻だったのは、3階の「日本列島の素顔」と「日本列島の生い立ち」のコーナー お魚の棲む深度を明確にしたフィギュア展示。ほぼピンク色のお魚さんのエリアをインスタアップ用に写真を撮りたかったケド、人が多くなり切れ間もナイ…。諦めました…。(´_ _`)
そして、フタバスズキリュウの全身骨格の迫力ある展示。(インスタにアップしたよ!それと、ヘラジカ?の骨格標本も)フタバスズキリュウは、1968年に当時高校生だった鈴木直さんが福島県いわき市で化石を発見した首長竜。標本のクリーニングや研究に時間がかかりましたが、2006年新種の首長竜と正式に認められたそうです。
1階まで降りて、「THEATER360(シアター・サン・ロク・マル)」を見ました。コレは愛知万博でのウリの一つだった全天球型の映像投影機が、国立科学博物館に移設されてきたモノだそうです。私は「恐竜の世界」「人類の旅」を見ました。待ち時間が40分ほど待たされた…。でも、その甲斐がある物凄い迫力でした。コレで4K8K映像だったら…。と。惜しいな。(´・ω・`) 360°全方位に映像が映し出し、独特の浮遊感・スピード感があって、御気分を悪くされる恐れがあるとの事。御注意を。
ググってみたら、この国立科学博物館、日本館と地球間とエリアが二つに分かれていたらしい…。受付に展示全体を紹介した「館内ガイド」のほかに、「おたずねの多い展示」というパンフレットが、置かれていたらしい…。失敗、失敗…。えへへ(〃´∪`〃)ゞ 次はたくさんの恐竜がいる地球館地下1階「地球環境の変動と生物の進化~恐竜の謎を探る」国立科学博物館の中で最も多くの恐竜が展示されているエリアを見に行きたいな。
※ 渋谷の「ハチ」のはく製があったのには、びっくりしました。
次に、国立西洋美術館へ。
ま、私は、トンと西洋絵画には、知識がナイ…。「高畑勲展」が展示された東京国立近代美術館の常設展示も訳がワカランかった…。(´_ _`)
全く西洋彫刻に興味ナイ私は、イソイソと2階へ…。ほぼ、「見に行ったゾォ!」とワンコのマーキングの様に、突き進む。で、中ほどで「クロード・モネ」の睡蓮
が!ビックリしました。常設展で…。が、ググってみたら、モネの睡蓮は、作品自体200点以上もあるそうで、都内ではポーラ美術館にも展示されているらしい…。
一番心に惹かれたものが、2020年1月26日(日)開催されている内藤コレクション展「ゴシック写本の小宇宙――文字に棲まう絵、言葉を超えてゆく絵」です。活版印刷術が15世紀にグーテンベルクが実用化されるまで、手書き写本が主流で、本は、とても高価なモノとは、知っていた…。すっかり魅了♡(https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2019gothic_manuscripts.html)これもインスタにアップしたよ!(*´ω`)♡
私のインスタ https://www.instagram.com/p/B4Y-MXVlbD2/
この企画展だけでも、また見に行きたいなと思っていたら、無料開放の日・時間もコノ国立西洋美術館には、ある。毎週金・土曜日の夜間開館時(17:00以降)、毎月第2・第4 土曜日です。
これだけ歩き回ったので、今日は家でのんびりとしてます。ε-(´∀`*)
科学博物館も面白い(○ゝω・)b⌒☆NE!
私の住む処には・・科学館しかないけど・・
大きな博物館行ってみたい・・♪
人類の旅・・見てみたい(uдu*)σσ・‥…━━━★DЁSЦ
ゴシック写本も素晴らしい・・w(● ̄0 ̄●)wワォッ!!
美術館もゆっくり見てみたいです・・♪
それは便利そう^^
ここ10年程は仏像もしみじみといいなと
思う様になりました。
恐竜の骨格から零戦まで見れる
国立科学博物館は好きですよ^^
小学生のときから何度も足はこばせました
地獄の門などのレプリカあるんですよね
その前々だったか 書道展やってて
当時 自分は書道家はひとつの仕事にしようと思ってました
もうひとつは 内緒・・・と二束のわらじめざしていたんです
さっぱりわからん。