台風やばい
- カテゴリ：日記
- 2019/10/12 13:34:03
昨夜の仕事終わりにスーパーやコンビニで食料など買い込んだ。昨日から既にカップ麺なんかは品薄だった。
職場近くのスーパーなんて昨日から買いだめしようとする人で長蛇の列で、さすがに並んでられないと思ってそこで買うのは諦めて、別のスーパーとコンビニに行った。
そして今日も行ける時に買い物行こうと雨の中コンビニに行った。近所のスーパーは全部休み。そんな中であいてるコンビニはかなり有難い。
かなり人並んでて、食品は品薄状態。コンビニによっては水売切れだった。
３軒コンビニまわったんだけど、そのうち１軒が最初は店員さんワンオペだった。行列できてるのに…
すぐにもう１人来たけど、２人でも大変だと思う。外国人の対応もしてたし。
そしてその外国人の人もちゃんと水や非常食など買っていた、、
この日本に来てこんな災害に見舞われてどんな気持ちか。
帰った後電池の買い置きが無い事に気づいて、買いに行こうかと思ったけど、「電池なんか無くていいわよ～」とのほほんとした調子で母親が言うので、もうええわと思って買わなかったが、押し切ってでも買うべきだったか。
一応懐中電灯２つあるけど、電池がどの程度あるかわからないし。
なんか危機感無いんだよな。特に母。
千葉みたいに停電長引いたらどうすんのって言ったら、そんなのならないわよ～って。
千葉のようにならない自信の根拠を知りたい。その根拠は？ってきいたら黙ったけどな。
水や食品を備蓄しようともしないし、そもそもそんなの必要ないと思ってるのか、のほほ～んとした調子。私が災害の不安を言ってもウフフと笑うだけだし。
父はその点まだ「停電はするかもな」とか理解してくれるんだけどね。準備しようとはしないが、この台風がやばいという理解はちゃんとしてくれてる感じ。
こういう危機意識の薄さももしかして脳を患った症状の１つか…？とか考えちゃう。そう考えてしまうから余計にイラッとしてしまう。
大変な災害がやってくるとか、これまでと異なるイレギュラーが発生すると、今の母の脳は思考を止めてしまうのかもね。一部が損傷した脳には急な対応や災害へのストレスはかなりのエネルギーを要するだろうから、ある意味脳の自己防衛なのかね。しらんけど。
こちらも大した被害はなく、今日は何事もなかったかのように快晴です
お店が臨時休業すると怒る人もいるかもしれませんが、従業員の安全も確保しないといけないですし、お店があいてると外に出てしまう人もいるので、休業でいいと思います！
（とかいいつつ、台風当日に沢山コンビニで買い物してしまいましたが。。）
今回は川の近くの所が被害大きいみたいですねえ、、
もう２度とこんな台風が来ないことを祈ります。
有難いことに“また”大した事なかったです
台風に備えて今日は多くのお店が臨時休業となりましたが大したことなかったのでこれが人々にどのような印象を与えるか...ですよね
所によってはすでに大きな被害をもたらしているというのに...
これ以上被害が拡大しないことを祈るばかりです
まりすさんもお気を付けください...
コメントありがとうございます。
今まで何もなかったから…というのは大いにありますねえ。
私も母親の事をこれだけ書いてしまってますが、しっかり対策できてるかというと疑問です。
心の中ではまだ何とかなるかも・・なんて思ってる部分もありますし。。
首都圏はあまり大きな災害は起こらないイメージありますし、ある意味今回の台風は平和ボケへの警告なのかもしれませんね。。
少し思うところがあったのでコメントを。
先日の台風１５号が来た際には避難を促すアナウンスが夜中に鳴り響いていたのですが実際に避難した人がどれだけいたのだろうと疑問に思ったりします(ちなみに私の住んでいる区は避難対象地区ではなかったため避難しませんでした）
それどころか翌日には「昨日夜遅くにアナウンスなんて流れたもんだから五月蠅くて眠れなかった」といった不満の声までも耳にしました
もちろん「どうせ大したことない」といって高をくくっているといざという時に足元をすくわれかねないのでまりすさんのようにしっかり災害に備えるのが本来なら正しいのですが...まりすさんのお母様に限らず自分も含めいまいち危機感を持てない人達もたくさんいるということです
”今までなんともなかったんだから今回もどうせ大したことない”
そんな根拠のない自信を自分も持ってしまっているのでまりすさんのお母様の気持ちがわからなくもないです
テレビでいくら災害についてのニュースを見ても自分の身近で起こっているわけじゃないのでどうしても現実味のないものと思えてしまいます
一度痛い目にあわないと危機感を持てないのでしょうね