20年位前でハワイで海水浴場と指定されている
- カテゴリ:日記
- 2019/10/08 10:44:26
20年位前でハワイで海水浴場と指定されている所は
勿論ワイキキ以外で海水浴場と指定されている所は
ライフセーバーの監視員は居るのは当然だが
其れ以外にも指定されている所はあちこちに監視カメラが付いていた。
詰り其の指定されている所は駐車場が在って其処から
海岸まで指定された道を通って海岸に降りる道中にも
監視カメラが在ってくねくねと道は曲がって急な坂で無くして在って
下の海岸に降りる人と上の駐車場へ上る人が其々くねくね曲がりながら
一方通行になっていた。
其の事を書いた大きな看板が在るのだけど其れが全部英語で書いてあるので
私は登って来る人がどんどん来ている所が下に降りる道だろうと思って
其処へ行った。
上って来る人、くる人が私に何か言っている。
何を言っているのか解らないが色々な人がすぐそこの同じ様な低い柵に囲われた
直ぐ見えるあっち側を指さしている。
身振り手振りで此処は登って来る人専用だと言う事が解った。
其れなら柵をまたいであっちの柵もまたいであっち側に映ろうと柵をまたごうとすると
監視員が飛んできた。
詰り一人が其れをするとどんどんと多くの人が柵をまたいでしまうだろう。
そうすると柵など無いに等しくごちゃごちゃになるだろう。
だから一人たりともルールを破る奴は許さないと言う事らしい。
私は監視員に誘導されて元来た道を戻って
ちょっと歩いた降りる専門の道を行く様にと其の前まで連れて行かれた。
何処に監視員が居るのか解らないが無数の監視カメラが網羅して
居るらしい。
詰り指定された所は其処の安全を守る義務がある。
その代り指定されて無い所は自己責任である。
日本のキャンプ場も指定されている区域には監視カメラを
景観を損なわないタイプのを無数に張り巡らせるべきだと思う。
其の中で子供達が安全に自由に遊べる場所にすべきだと思う。
少なくとも数台の監視カメラが在れば其れが重要な手掛かりになったであろう。
普通に行動には監視カメラが常識としてついている。
如何に安全を守るかと言う事が其の地域の管理者の義務に成る。
既に先進国で監視カメラに対してプライバシーがどうのこうのと言う議論は
終わっている。
日本だけがまるで未開の地の様に其の場に留まっている。
其れが良く無い事に気が付いて欲しいとつくづく思う。