韓国の玩具ガンダム
- カテゴリ:アニメ
- 2019/10/07 18:58:49
https://www.youtube.com/watch?v=IdwlfQjuOWo
韓国の玩具ガンダム
日本のクローバーもガンダムの玩具は発売していたが、恐ろしくお粗末な出来だった。
このためクローバーの玩具はサッパリ売れず、アニメ放送を打ち切る事となった。
クローバーはこの後、倒産する。
なお、当初放送を計画していたアニメはフリーダムファイターという宇宙戦闘機が主人公のアニメだった。
木馬型宇宙船で宇宙を冒険しているとドズル中将と同じ顔をした宇宙人が襲ってくる、という子供向けアニメ。
クローバーの社長は一旦、これで納得したがやっぱりロボットアニメにしてくれと怒鳴り込んでくる。
このためサンライズは泣く泣く、合体ロボットアニメの ガンダム を制作することになる。
クローバーの社長さえ無理を言わなければ凡庸な宇宙アニメのフリーダムファイターが放送されていただろうに。
惜しいことをした。
クローバーの玩具が売れなかった原因はやっぱりアニメ設定のガンダムを無視した独自の形状をしたナンチャッテガンダムになっていたのが不味かったのではないかと。
クローバーもロボットアニメを要求するなら、玩具の製品開発をもっと真面目にやるべきではなかっただろうか。
どうせ子供が買うのだからといい加減な造形で手抜きするから玩具が売れなくなる。
それを考えると韓国の玩具ガンダムの方がはるかにマシな出来だった。
一方、コアファイターとガンダムのドッキングはクローバーの玩具で出来るものはなかった。
恐らくメカ設定に下方向の噴射口をどこにするか、描いてなかったのだろう。
コアファイターの機能は、F-35がほとんど実現していますね。
実現していないのは、変形してロボットのコクピットにならないところです。
そう言えば韓国のアニメは極端な手抜きが横行して酷い作風だった。
子供が見ているのだから適当なアニメで良いだろうという侮った作り。