いつもと違うランチ
- カテゴリ:30代以上
- 2019/10/06 01:40:26
あれ、、、気が付けば、10月が始まって、1週間近くココに来ていなかった。^^; 時間が経つのは早い~。w
一昨日@金曜日、先月約束したお友達と、ひっさびさにランチして来た。地元に新しい飲食のお店が
出来たので、その散策がてら~前は、彼女と会えば100%カラオケだったが、私が喉ヤッちゃったので、
察してくれて回避。&彼女自身のプライベートがちょっと大変で、話聞いて欲しいと言われていた。
会う都度、チョコチョコ事情は聞いていたが、実家事情が訳ありで、1人で高齢の実母をフォローしていた。
が、今年になり母親が庭で転倒し骨折入院~仕事を辞めて本格的に付き添いと、実家往復を続けている。
1度、偶然私が仕事に行くバスで鉢合わせた時も、実家へ行くと忙しそうだったが、その合間に
時間取ってでも「会いたい」と言ってきたのは、恐らく私の(親)の看取りや、義父が倒れた際の
経験を聞きたかったのかナと思う。待ち合わせ場所に行き、2人で歩き出した瞬間から、早速
色々と聞かれだし、店で食事しながらも話が止まらない。普段は、会話のキャッチボールをできる人が、
一方的に喋り倒し続け、何かこみ上げてきたのか、話ながら涙を溜めていた。(アー、、。)
1人で抱え続けて、追い込まれてる。。大昔、私が母の闘病を支えていた時の事が蘇った。
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急性期を過ぎ、リハビリ期間に入ると、期限が来たら病院から退院を促される。出るまでに、
その後どうするか、考えて決めて、手配するのも、基本は【筆頭介護者】を中心に回っていく。
事情があり、兄弟がいない彼女は、ソレら↑全部を1人でこなしている~イヤ、こなせる筈がナイ。><
自分が母の時、最近では義父の時にダンナが動いているのを見てきたが、本当に本当に!!手続き等
一杯あって、初めて知る事も多く、次々変わる行政のルールを把握しつつ、親本人の意思も聞いて、
ベストな方法を探っていくのは大変で、気づかぬ内、次第に神経をすり減らす。今の彼女がまんまだった。
福祉関係の状況も地域によって変わって来るので、他人の経験談も、全部は参考にならない。
おまけに、彼女は自分の家族に相談し、その中でも意見が分かれている上、当事者の母親が、
入院中、心身不安定で、日々気持ちが変わるため、どうしたら良いか決めかねて悩んでいた。
頭がグッチャグチャな時は、冷静に考えづらい、、1度切り替えて、落ち着いたら、紙に書きだしても
イイヨ。夫々の選択肢の、メリット/デメリットを明確にした上で、まずお母さんに再度気持ちの確認をしてみる。
相談は、周囲の人に一斉にせず、優先順位を考えて、できれば1人ずつ~で、最後は自分で決める。
親の問題は、自分の経験上、どんな方法を取っても、後で何かしらの後悔は必ず残る。
その時に、誰かの意見でGOすると、(ヒト)のせいにして気持ちの行き場を失う。自分自身で
しっかり選べば、何かあっても納得して、ソコから先の軌道修正を図り易い。。そんな事を話した。
そうは言っても他人、、帰り道~別れるギリギリまでずっと話したが、簡単には整理できないよネ。((+_+))
今は幸い、私の周囲は落ち着いているが、〇〇年前の母の闘病時の記憶が、ふいに蘇って、
チョッとキツくなった。↑彼女にその話した時、「大変だったね、、よくソコまでやっていたネ。」と
言われたが、ホント。。振り返れば、子供も小さかったし、必死で夢中で動いていたなァ、、あの時。
親がいる限り、誰もがぶち当たる問題だから、ほんの少しでも役に立てれば、私も救われる。
かなり店↑に長居していたが、そんな感じで、食べたモノの味をよく覚えていない。^^;
おまけに、会話時間が長くなり、声が出なくなった時の状況と似てきたので、途中何度も
ドリンクバーを往復し、喉が乾燥しないよう気を付けながらで焦った。。。何とか大丈夫だった。*o_ _)o
*木村クンのドラマ開始が近くなり、番宣や雑誌等々、メディア露出が増えている。慎吾チャンも、
木村クンのソロアルバム発表と、ほぼ同時期にシングル配信が開始~コレ、ノリノリで楽しい♪ 吾郎チャンは、
銀座にプロデュースしたカフェとレストランがオープンしたようだ。中居クンは~相変わらず、安定した司会業で、
草なぎ君は舞台が決まったのかナ? 今も各分野で、全員が活躍しているのは、とても嬉しい。^^
こんばんは^^
お返事遅くなってごめんなさい。m(_ _"m)
有難うございます。^^ 私も色々迷う事多いんですが、
今までの事を振り返るたびに、結局最後は自分で決めて
受け止めて、また受け入れて何とかなってきたなぁって思います。
後悔するなら、自分で納得がいく方が良いですもんね。
転びっぱなしですが、そんな自分も好きでいようと思っています。^^ゞ
(๑•̀ㅂ•́)و ̑̑
失敗や後悔しない人なんて、いませんからね^^
そうやって、転びながら立ち上がって進んでいくしかありませんもの。