Nicotto Town



永遠の命題

久しく交換していなかったスイカのポイントを換金してスイカにいれようとしたら、8000円も溜まっていて得した気分です。



それはともかく。



究極の選択的な話になると、毎度出てくるあまりにも有名な問題。




カレー味うんこを喰うか
うんこ味カレーを喰うか
どちらか選ばないと殺される




どっちもイヤだから殺されるでイイやとか、スカトロ趣味があるのでむしろ積極的にうんこが喰いたいというのはナシとすると、まあ皆さん悩むわけです。しかし私は悩みません。答えは明白です。



うんこ味カレーを喰う


これしかありません。
解説しましょう。

まず、カレー味のうんこを喰う事の抵抗感は、喰うものが何味だろうが結局は ”うんこ” ということに尽きます。不衛生だし、なにしろアレですから。

では、うんこ味のカレーを喰う事の抵抗感はなにか。それは幾らカレーだとは言え、”味がうんこ” であるということに尽きます。

しかし、ここで私は問いたい。
なぜ味がうんこではダメなのか?
そもそも、うんこの味とはどういうものなのか、皆さん知っているのでしょうか。

知るわけないですよね。知ってるとしたら、究極の選択も何も、すでにお前はうんこ喰ってるじゃねーか、という話です。もしかしたら、意外とうんこはマズくないのかもしれない。なんなら美味かもしれない。しかもここで重要なのは、喰うものは ”味がうんこ” なだけで、匂いもうんことはどこにも書かれていない、ということ。

ここまで書けば、もう十分でしょう。
壮絶なものを味わってしまう可能性もあるが、うんこ味はマズいというのは推測、憶測でしかないのだから、可能性に賭けて、食物として成立している ”うんこ味のカレー” を喰う以外の選択肢などありえない、ということです。


おわかりいただけたでしょうか。
今日はこのくらいにしておきます。




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