香港で警官が至近距離から発砲、青年危篤。
- カテゴリ:日記
- 2019/10/01 23:19:44
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香港で警官が実弾発砲、抗議行動の少年危篤 北京では建国70周年軍事パレード
中国建国70周年を迎えた1日、香港各地で「国難の日」と位置づけた抗議活動が激化した。香港紙「東方日報」(電子版)によると、郊外の荃湾(せんわん)地区であった衝突で警官が発射した実弾が少年(18)の左胸に命中し、少年は病院に搬送されたが危篤状態という。実弾発砲による負傷者は「逃亡犯条例」改正案を巡る一連の抗議行動で初めて。
香港大学学生会が発砲の瞬間を撮影したとしてネット上で公開した映像には、鉄の棒で殴りかかろうとする少年に対し、警官が至近距離で発砲し、少年が倒れ込む様子が映っている。少年は高校2年の生徒との情報もある。各地の抗議行動でデモ隊と警察当局が衝突し、少なくとも15人が負傷、多数が拘束された。
一方、この日、中国・北京では天安門広場一帯で、近年最大規模の軍事パレードが実施された。航空機160機や装備580台が登場し、現行のミサイル防衛での迎撃が極めて困難とされる極超音速ミサイル「東風(DF)17」などの新型装備が初公開された。
パレードに先立つ演説で習近平国家主席は「いかなる勢力も偉大な祖国の地位を揺るがすことはできない」と表明、香港での「1国2制度」の堅持や台湾統一への意欲を示した。【香港・福岡静哉、北京・河津啓介】
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e9%a6%99%e6%b8%af%e3%81%a7%e8%ad%a6%e5%ae%98%e3%81%8c%e5%ae%9f%e5%bc%be%e7%99%ba%e7%a0%b2%e3%80%81%e6%8a%97%e8%ad%b0%e8%a1%8c%e5%8b%95%e3%81%ae%e5%b0%91%e5%b9%b4%e5%8d%b1%e7%af%a4-%e5%8c%97%e4%ba%ac%e3%81%a7%e3%81%af%e5%bb%ba%e5%9b%bd70%e5%91%a8%e5%b9%b4%e8%bb%8d%e4%ba%8b%e3%83%91%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%89/ar-AAI6PQz?ocid=ientp
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↑香港の状態を見ていると日本で報道されなかったチベットが中国に侵略された時に
何が起きていたのかを推測される。
無抵抗主義のチベットでも余程の事が在って抗議行動が起こされたのだろう。
殆どが素手で。
其れに対して大量虐殺で死者数は未だに数え切れない。
今チベットで其の事に触れる事すら出来ない。
東トルキスタンを中国が侵略した時も最初の言っている事と今の余りの違いに
そのかんに何が在ったのかを思うとぞっとする。
既にイスラム教の面影すらないだろう。
数年前まではまだ国際社会に非常な現状を訴える人達が居たのだが
余りの酷い弾圧で其の姿も国際社会で見かけない。
少しずつ始まってそして大虐殺に繋がる恐怖政治に変化して行く。
どんな事があっても中国工作員の言う事を信用しては行けないと言う事だろう。
まるで理想的な社会をつくるかの様に近づいてくる。
やがて其れは香港が次第にそうなった様に弾圧を少しずつ強めて行く。
そしてまた次の弾圧をしようとして香港人は立ち上がったが
其れでも何れは東トルキスタンの様になって
そして次にチベットがそうなった様に恐怖政治で完全に支配してしまう。
其の手口を知っているのに未だにどこの国の政治家か解らない人間が
日本国民の税金から議員手当を貰っている。
マスコミは其の事に触れようともしないで隠し通す。
立憲民主党の党首の枝野が「革マル派」から金を貰っていた事実をどうしてマスコミは
追及しないのか!?
其れをまるで無かったかのような報道を未だにし続ける。
革マル派は「日本を暴力革命で共産主義にする」と言う思想の何人も平然と殺人も起こしている組織なのにである。
其れでも平然とテレビに出てコメンテーターをしている奴らの仮面の下の素顔が恐ろしい。
そして彼らの本性を知って居ながら未だにテレビに出しているマスコミも
決して日本側の立場に居ない事は確かだろう。