日本の刑事物って「名探偵ポワロ」の時代と同じw
- カテゴリ:日記
- 2019/09/23 21:58:07
日本の刑事物って「名探偵ポワロ」の時代と同じw
アガサ・クリスティーを昔好きで読んで居た。
其れが今は海外のドラマ専門チャンネルで見る事が出来る。
つくづく思うのは日本の刑事ドラマって「名探偵ポワロ」の時代の中だ。
ワールドカップで世界から来ている外国人にインタビューをして
気が付いた事の2番目にセキュリティーの甘さを指摘していた。
其れは彼らが「此れじゃだめだ」と解っているから。
「其れのキャスターの反応が此れでも随分防犯カメラは増えたのですけど」だった。
あの並ばない外国人たちがセキュリティーの為なら当然の様に並ぶ。
そっちの方が正しい行動だと解っているから。
所が日本では其の反対で余程悪人の知り合いが居て
或いは自分達がそうなのか、セキュリティーチェックを多くすると
不満を言う。
私はそいつらは怪しいと思って見ているけどね。
何十年も前にハワイに行く時は入国審査で全部指紋を取られて顔写真も取られる。
世界は其れが当たり前になっているのに日本は其れをしない。
だから日本は犯罪者の隠れ蓑になってしまう。
彼らが其の日本を悪用して国際的に悪事を働く。
狙われる日本人なのだ。
韓国を見て国家ぐるみのあの詐欺恐喝をする人種を見て
「性善説」等無いのだとまだ彼らを見て思わないのか!
「名探偵ポワロ」の時代は指紋と血液型と証言だ。
地道な情報を得る操作が続く。
日本の刑事物も此の時代に其れをやっている。
海外の現在の刑事物は人物の名前を言うだけでコンピュータが指紋も含めて
解る除法は全部出てくる。
住所をインプットするだけで其処に誰が住んで居るかが解る。
車のナンバーを入れるだけで其の車の持ち主と今どこを走っているかが解る。
勿論僅かな皮膚片も拭き取ったグラスからも指紋を取れる。
そして僅かな痕跡でDNAが解析される。
「顔認識機械」だって元は日本の発明だ。
だが、其れはとっくに海外ではあちこちのセキュリティーで取り入れている。
もっと言えば「子供虐待」への対応は厳しくて地域の福祉員?の様な人の
権限は強い。
誘拐されて長い事閉じ込められていた事件が出ると
あらゆる部屋の壁を叩いて隠し部屋が無いか、地下室は無いかをチェックできる。
日本の様に子供を児童相談所に入れるだけじゃ無く、
親も強制的にカウンセリングを受けさせられる。
日本は日本人を守ると言う思考の行為に遅れている。
何時からそうなってしまったのだ。
誰がこんな国にしてしまったのだ!
発展途上国の水の汚さを是正する前に
何故日本の水道管の赤さびの危険をマスコミは問題にしないのだ。
水道管を新しく掘り返すのなら其れと同時に電線も地中に埋めれば良いだろう。
何故同時に地中に穴を掘る作業をやらないのかと思う。
水道管を取り替える場所は地中に電線を地中に埋める作業と同時にすれば
其れだけ費用が少なくて済むだろう。
そんな子供でも解る様な知恵さえ日本では実行できないのか!
何が技術大国日本だ。それも嘘だと良く解る。
「生前説」も嘘なら「技術大国日本」も嘘だ。
他の国に日本国民の税金がたかられる前に
日本のインフラと更に日本人を守られる国にすべきだ。