タイミング・傘は貸さない
- カテゴリ:小説/詩
- 2019/09/16 01:28:11
雨が降ってきた
私の心は少し踊った
傘の無いあなた
もう少し居てくれるかな
傘は貸さないよ
映画はもう一本借りてある
コーヒーをもう一杯入れるから
それよりあなたの家の猫の話しをしようよ
ほら
さっきより降ってきた
傘は貸さないよ
あなたの濡れる姿は見たくないわ
ふふふ
コーヒーをもう一杯入れるから
あなたの家の
猫の話しをしようよ
雨が降ってきた
私の心は少し踊った
傘の無いあなた
もう少し居てくれるかな
傘は貸さないよ
映画はもう一本借りてある
コーヒーをもう一杯入れるから
それよりあなたの家の猫の話しをしようよ
ほら
さっきより降ってきた
傘は貸さないよ
あなたの濡れる姿は見たくないわ
ふふふ
コーヒーをもう一杯入れるから
あなたの家の
猫の話しをしようよ
傘ひとつで
想い出がまた増えるのかな
きっとコーヒーも
美味しいに違いない
このまま雨が止まなければ良いのに
なんて思ってしまったりします^^
傘は傘ない
なんちゃって☆彡
急に雨音が聞こえてきたら浮かびました
自然な何気ない話題
きっかけが一つ思い浮かんだのかも知れません
たぶん
この間の話し続きなのでしょう
そんなイメージで書きました
☽ほたる様
タイミングをうかがっている^^
そうです、うまい具合に雨が降ってきました
夕食まで引き伸ばし
一緒に食べに行くのかも知れませんね
その時、まだ降っていたら
多分差す傘は一つ・・・でしょうかね?
奈柚様
ニヤつきましたか
上手く書けたかな?
感覚的な物なのでしょう
少し女性がリードする
弱みを今だけ握った勝利感?
結局は長くいっしょに居たいのでしょうね^^
なんとなくハッピーな詩っていいよね
自分で言うのもなんだけど
書いていてもちょっぴり楽しくなる
疲れた頭が要求しているのかも?
いいよね
この距離感!
もっと一緒にいようよ
って直に言わないとこ!
もうそうゆうとこだって!
「私の心は踊った」
相手の心もそうだと信じたい
そんな想いが感じられました。
想いは一つではないから、弾んでくる想いと共にいつも「タイミング』をうかがっているのでしょうね
意地悪ですね。
優しい、優しい、意地悪です。
「傘は貸さないよ」と
「あなたの家の 猫の話しをしようよ」
のリフレインが
可愛らしくて可愛らしくて
頬が緩んでしまいました^^