運動会の思い出
- カテゴリ:スポーツ
- 2009/10/09 10:14:55
運動会といったら、小学生のときの運動会やピリピリした全体練習のときのことが忘れられません。
いまは、徒競走にも順位をつけないのでしょうが、やはり順位あってこそ頑張り甲斐があるというもの。
障害物競走などは、必ずしもかけっこが速くなくとも上位入賞できる秘訣もあるし、走りが得意でない生徒も勝てるという醍醐味すらありますから。
出身小学校では、1位~3位までは安全ピンのついた色分けリボンを胸に付けてもらえたのですが、1位が赤、2位が黄色、3位が緑のリボンだったのでした。勲章にすら思えたリボンのために頑張ったり、がっかりしたり、来年は頑張るぞと意気込みを新たにしたり、それが愉しみだったのです。
運動会のラストは、毎年、紅白対抗リレーで盛り上がった思い出が。応援団の三々七拍子の勇姿に、選手に選ばれなかった生徒たちも、出場の終わった生徒たちも、声も枯れんばかりに一致団結して応援していたものです。
スポーツマンシップに縁のない子たちも連帯感や思いやりを体感できる、昔ながらのスタイルでの運動会行事は大事だなぁと、ふり返るたびに思うのでした。
ほぼ毎年、リボンを1個か2個もらえていたからいい思い出として残っているのかもしれませんけど。
こんばんわ~♪
どうもです。
生徒が少ない小学校も多いみたいで、以前住んでいたところの近所では運動会も半日で終わっちゃったりでしたね。
知らなくて、午後からちょっと覗きに行ってみようかと思っていたら、時遅かりしってことがありました。
ねこちゃん、よかったですね!
うちの猫たちは結膜炎の後遺症が残ってしまったりの子もいるので、ミケちゃんには後遺症がないよう祈ってます。
今は順位ってないんですよね
どんな運動会なのか、うっすらしか聞いた事無いので想像し難いですが
盛り上がらないんだろうなぁ…
ネコお蔭様でなんとか点眼も出来、元気にしています❀
ありがとうございました~!