出してはみたけれど・・・
- カテゴリ:人生
- 2019/09/08 03:37:13
9/3(火)、年金事務所にて、障害年金の手続きをしました。
マモの双極性感情障害の発症は、さかのぼること30年前。
バブル真っ盛りの1989年、マモはうつ状態にいました。“うつ”などという病気はマイナーで、なんか調子が悪くとも無理をしていました。
5千万円級の受注の際、ぉ客先の技術者をすし店で接待を…。そのぉ店は、マモの会社の御用達で、会計は伝票にサインのみ。
翌週の月曜日に交通費の精算をすると、課長が
「お~ぃ、マモー、なんだこの二千円の接待って。おしえてくれよ」
「たぶん、ビール2本とにぎりちょっとで・・・」
「マモらしくないな、しっかりしろ」
⇈ ⇈
軽うつ状態です。
1989年、梅の咲く頃に躁転。
マモと一つ年少の男女四人で飲み屋へ行きました。
マモ、モリ、チカそしてフクちゃんの4人です。
変キャラマモ、まじめ一筋のモリ、おっとりキャラのチカちゃん、そして、おとぼけキャラのフクちゃんの4人です。
中盤、マモの小話を…。チカちゃんは前々からヤメさんにぞっこん。でも、ヤメさんは妻子持ちです。ある日、チカちゃんにチャンスが来ました。
ぉ仕事熱心なヤメさんは徹夜をし、B会議室で仮眠をと取っていました。そこにチカちゃんの登場。そんじゃぁと始めたはいいけど、避妊具など持ち合わせておらず、困ったところにすっとぼけフクちゃんの登場。
「フクちゃん、ス〇ン持ってない?」と聞くと、
「持ってます」とフクちゃん。
・・・あれ?本当?と首をひねっていると、
ダスキンモップを手に、フクちゃん。あ~れ~↗
「明日、早く出社して、Bあいぎ室に行ってみよう」とチカちゃん。
1990年4月、マモは1年の交際を経て結婚するのですが、そのドラマのような生活は、またの機会に…。