テレビでは、ラグビーとか菅田将暉とか出てきて
- カテゴリ:日記
- 2019/08/31 06:29:21
ラグビーのボールになったつもりになって、初めのころ行った職場に送ってもらう夢を見たり、菅田将暉のやっているアルキメデスの何とかの宣伝でちょっぴり、テレビに菅田将暉が出てきたときに、なせか、初めのころ行った職場に行ける気がしたりするのです。
でも、それは、何も根拠というものがなく、「なぜそう思ったの?」と聞かれると、自分でも、「なぜそう思ったんだろう?」と思う。
自分の頭の中の仕組みが自分でもよくわからないところがある。
テレビを見て、勝手に楽しんで空想したことは、ほとんど自分とは関係がないと思えてきました。
それは、自分がおばあちゃんだから。
体力は普通にあって、いつも派遣される職場でも普通に仕事はこなしてきます。
だから、これからだって、普通に働けるとは思いますけれど、こと、テレビで出てきたもので、空想したことは、ほとんど自分ではないのだと思えるようになってきたのです。
決して、私は光の当たらない暗黒の世界にいるってことはないですけど、逆に太陽がサンサンと当たる道を通って、シミができてしまうことを心配しながら毎日生きています。
派遣会社の事務所に、「初めのころ行った職場に行きたい。」と告げると、「そこは人気現場で、みんなが希望するところなのでわがままは許されません。」と言われてしまいました。
人気現場でみんなが行きたいところ・・・・
それだから、テレビを見て空想することは、ほかの人にあてはまることなのだと、
あきらめるようになってきました。
テレビで言っていることは、不特定多数の人に対して言っていることで、私に対して言っていることではないとそう思うのが普通ってことです。
頭がおかしいと思われたくないのなら、そう思うことが正しいのです。
ほとんどのことは、テレビで出てきた話は、自分とは関係がないですよ。