Nicotto Town



キラキラと24時間テレビと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2019/08/25
キラキラ
集めた場所 個数
ヒツジ学園 3
ニコット山 6

4択の答えは一番最後へ♪

こんにちはー。
昨日から日テレで「24時間テレビ」をやってますね。
ほとんどBGM化しておりますが、他番組に浮気しつつ見ています。

今回のマラソンは2回目の駅伝方式ということで走者は4人。
当初は各人がフルマラソンを走ると発表したものの
猛暑を考慮し、よしこと春菜は32.195キロに変更。
2人は運動不足&減量間に合わずでほぼドクターストップ状態となり
下手するとコンプライアンスを問われると判断したとのこと。
駅伝はチーム戦ですから、メンバーの一員としての責任感から
次の走者にタスキをつなごうと無理をするかもしれなくて心配です。

走ることに長けていた間寛平さんが走ったのは分かります。
放送時間内として最長距離の200kmを走ったのも
(去年のトライアスロンをやったみやぞんよりも長い距離!)
1週間かけて600km走ったのも、すごい挑戦だと思ったし、応援できました。

でも、走ることに関して素人である芸能人が
短期間の練習だけで、走ったことない距離を走るというのは
そこが狙いでしょうけど、無謀すぎてハラハラしちゃいますよね。

24時間マラソンは「最後のゴールに向かって皆で共感できるものが欲しい」
という発案きっかけで始めたそうですが、やらせ疑惑もあるし
演出が強引でイヤだから見ないという人もいるし、やめ時じゃないかなぁ。

障害者を特別視しているのがイヤという人もいますよね。
番組の企画で障害者に登山やダンスや水泳に挑戦させてますが
大変なことに挑戦してその成果をみんなに見てもらう、というのは
やっている人にとってはいい目標だと思いますけど
障害者がなぜ頑張って感動を誘わなければならないのか謎です。

「障害者は普通の人以上に努力・挑戦するのが当たり前」じゃないし
普通に接して欲しい、そっとしておいて欲しいと思う人もいるだろうし。

障害を持つ人を、そうでない人が当たり前に支えることができて
周囲からも過剰に同情をされないような
誰にとっても「普通の社会」を作るための番組なら応援したいけどなぁ。

NHKの障害者のバラエティ番組「バリバラ」は
障害者だって普通の人と変わらないというところを放送しています。
例えば、病気を発症したときを回想するシーンの後に
ディレクターが「相当ショックだったでしょうね」と当時のことを質問し
障害者が答えた「でもその病院にめっちゃイケメンの先生がいて
めっちゃテンション上がりまくりでした」をカットしませんでした。

ここ数年は24時間テレビの裏で障害者の取り上げ方を皮肉を交えて批判しつつ
あえてプロレス的な対立構造をつくることで
より多くの視聴者に対して障害者に関するトピックを考える機会を
生み出そうとしていています。

障害者の番組内での扱いは「感動目的」ではなく
番組内で討論する場を設けたり、実状・課題を考える形にして欲しいなぁ。

巨額のギャラに嫌悪感を抱く人も多いですよね。
週刊誌によると、ジャニーズが1人1000万円、総合司会のアナが500万円
カラオケメンバーは200万円、マラソンランナーが約1000万円だとか。
メインメンバーよりはるかに高額で毎年出ている人もいるし
外部の製作スタッフも通常の番組よりギャラがいいそうで。
(下請けの制作会社はノーギャラのところもあるそうですが)

過去にビートたけしが「絶対にあんな偽善番組には出ない」と言ってたし
明石家さんまも「ノーギャラなら出る」と答えたら
出演拒否扱いにされたと発言しています。
ほかにも出演しない大物芸人は多いですよね。
ダウンタウンも若手のころに出たきりですし
最初はギャラをもらってた萩本欽一も今はノーギャラだし。
(ちなみにギャラは1回2000万円だったそうですよ)

海外のチャリティー番組はトップスターでもノーギャラなんだし
もっと切り詰められると思うんですが、どうなんでしょうね?

番組総製作費は40億超えで、CM収入の合計が22億超え、でしたっけ。
CM単価は深夜帯でも通常の1.5倍で局側にとってもおいしいし
チャリティー番組はイメージが良いから高額でもスポンサーもつきやすく
番組は大幅に黒字になるんだそうです。

ギャラはスポンサー収入から出ているそうですが
番組制作費を除外したスポンサー収入は寄付すればいいのにと思います。
しかも、制作費は低予算になるよう努力した上で、です。

そもそも24時間テレビって視聴率の低下からバラエティーにシフトしたけど
私が小さかった頃は福祉をテーマにしたマジメな番組でした。
(年齢バレたw)

日本や世界の福祉問題についてレポートしたり
手塚治虫のメッセージ性があるアニメを流したり
厚生大臣を呼んで政府の予算をもっと福祉に使うように訴えたり。
お笑いコーナーは笑っているうちに弱肉強食の現代を振り返り考えさられ
歌のコーナーはカラオケではなくアーティストによるライブでした。

まぁ、批判はあっても、集まった募金に助けられている人も多くいるし
障害者の話とかを聞いたり、考えたりする機会が生まれて
それきっかけで、バリアフリー化が進んだり
福祉の仕事やボランティアなど障害者支援に乗り出す人もいるので
番組を続ける意義はあると思うけど、今の内容は微妙ですね。

4択の答えは「デザイン」でした!

アバター
2019/08/27 01:13
ぼくもあのマラソン企画はダメだなあ・・・
というか、24時間テレビは最近はほぼ観てないですが・・・

偽善なのは多分そうで、ちょっと嫌なところもある反面、
偽善も善というか、何もせず批判だけするよりマシというところもあるかもしれず、
難しいところです。

アバター
2019/08/26 23:12
24時間テレビは子供のころ、黄色いシャツを着たスタッフに、
貯金箱を手にした人たちが募金を渡す番組というイメージでしたね~
でも、この「子供のころ」は間違いかなあ。何年ぐらいやってるんでしょう。

視聴率の低下からバラエティーにシフトしてるんですね。僕はテレビをほぼ
見なくなって久しいので、知りませんでした。

で、レッドブルなんですがw 僕はあの販売戦略は好きですが、エナジー
ドリンクの効能は低いようですね。何をもって効能を測るかにもよるん
でしょうけどね。糖分とカフェインかなあ…
日本でも訴訟、和解があると話題にはなりますね~ 以前、一度、
レッドブルの販売店の車なのかなーという、車体にあのマークが
はいったバンを見たことがありますw
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2019/08/26 19:22
なるほど。24時間テレビは障害者を商売に使っていやがる。
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2019/08/25 20:25
巨額の番組制作費と出演者へのギャラ総額を毎年寄付すれば、
もっともっと障害者に優しいインフラ整備が出来ると思いますが・・・・・。
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2019/08/25 18:46
 私は、だいぶ前からああいう類いのテレビは見ていません。マラソンもわざと計算されてるようなギリギリゴール。なんでか、嫌悪感でいっぱいになっちゃうから見ないわ。それでも、全員ノーギャラだと思い込んでました。違ったのかぁ><じゃぁよけい見ません。



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