脳腫瘍
- カテゴリ:日記
- 2019/08/25 01:21:49
私の姉が髄膜腫(脳腫瘍)と言う事で、摘出手術を8/21に受けました。
3年前?に卵巣がんで子宮摘出手術を受けて、その時になぜか脳腫瘍が見つかったのです。
髄膜腫という事で良性なのでその時は放っておいたのですが、最近大きくなってきて視神経を圧迫するか脳梗塞になるかも知れないとの事で手術する事にしました。
腫瘍が視神経には影響が無かったのですが、目を動かす神経にくっついていて剥がすのに苦労したそうです。右目のまぶたが開かないと本人は言っています。
先生は回復するまでまぶたが動かせなかったり物が2重に見えるだろうと言っています。
大手術を2回も体験するなんて、手術後は痛い痛いと言い続けています。
前に手術の時もそうでしたが、言われなくても体にかなり負担のかかる手術でしたのでつらそうです。母親には内緒にしています。認知の症状が出ている親に言っても何も出来ないし、自力で移動も出来ないのに心配かけても何にもなりません。
ヤローの私が見舞いに行っても何も出来ないのですが、旦那を亡くしているので誰かがいた方がいいかなと思って何もせずに付いているだけです。
ヤローは何も出来ませんねぇ。前の時は退院後、抗がん剤治療でつらい思いをして、今度は右目が動きません。今日は顔全体と両目のまぶたが異様に腫れていました。術後はこの様になる物なのだそうです。
頭蓋骨を割って手術しているのですから交通事故で頭蓋骨骨折しているのと同じような状態ですものねぇ。
手術の翌日にMRIの造影剤検査をすると先生が言っておられたのですが、この体調でMRIの30分にも及ぶ検査と造影剤は排出に体力要るので先生にどうしても直ぐにやらなければならないのかと談判して月曜日に延ばしてもらいました。
CTを見る限りでは綺麗に取れているのでもし少し残っていたとしても再度手術は無理なので談判して延ばしてもらいました。
何も知らされていない母親を見るとかわいそうにも思います。
でも、あの状態の姉を見せたら倒れてしまいますものね。
心労お察しいたします。。。
自分も先月10日ほど入院しました~><
ずっと点滴していたのですが、
腕の血管が出にくい体質なので縛られて叩かれてその上
ナースがあちこち針刺して未だにどす黒くなっています~><;
やっぱり、健康第一ですね。
火取さんも何かと大変でしょうが、ご自愛くださいね。
痛いはずのカ所では症状がでないで、
痛くないはずのケ所が痛くなったり。
機能する腕を動かし、
機能しない腕の前に鏡立てて、
反転した映像みながらリハビリすると、
脳が錯覚おこして神経に作用して、
動くようになったり、するらしいよ~。
ほんと・・・不思議。
痛みの要因のホルモンがあって、
血流にのって、あちこち運ばれることもあるんだって!
ほんと・・・不思議。
お姉さんは、ぴとちゃんが見守ってくれてるだけでも、
心強いんじゃないかな。
お母さんの心配させないためにも、黙っていていいと、思うよ。
うちは、施設にはいった義母に、
(事情かかえてる)義姉の話は、しないようにしてる~。
(認知もあるからだろうけど)心配もしないし・・・;
リクエーションに楽しく参加して、
安全に過ごしてね~って、面会行くと、諭してる~。
お風呂はいれないし、濡れタオルとかで体を拭く時に、
お姉さんの好きな香りのアロマエッセンスを垂らしてあげたらどうかな?
鎮静作用のあるアロマエッセンスもあるし。
好きな匂いに囲まれると癒されるんじゃないかなぁ・・・。
夏は、さっぱり感のでるミント系とか。
ローズゼラニウムなんか、優しいバラの匂いで、私は好きよ。
アロマティラピーでは、
匂いが、脳に届き、副交感、交感神経に作用するっていうんだよ~。
お姉さんの回復をお祈りします。
ぴとちゃんも、自分の症状みながら、無理しないで~。
お姉さん、早く良くなるようにお祈りいたします。
火取虫さんも、お大事にしてください。