映画少年クリフの元ネタは ホルスの大冒険
- カテゴリ:テレビ
- 2019/08/19 08:54:58
大昔のアニメ映画 ホルスの大冒険(1968年)
制作期間三年 製作費 1億3000万円(宣伝費を含む)
アカギ「昭和43年の1億は現在の資産価値に換算して10億である」
アイヌ民族の村を舞台に魔王グルンワルドとの死闘を描くファンタジー
公開当時の評価は低かった=大赤字
子供の時にテレビ放送で見たけども、内容は大人向けだったかも知れない。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/514NnUBwWHL._SX355_.jpg
戯言を持っているのがヒルダ
https://www.youtube.com/watch?v=GoCcNdDIzEQ
今見直すと、かなり細かい作画が目を引く。
随分斬新な作品だったのだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=UKuRxCezcvQ
架空映画、神をつかんだ少年クリフに出てくるキアラ
この映画もドラマ内では低評価、大赤字だと不評を買う。
共通点が多いので 神をつかんだ少年クリフ の興行失敗は ホルスの大冒険 の話だろうと推測がつく。
狼少年ケン(1963年 - 1965年)はドラマでは『百獣の王子サム』として扱われた。
狼少年ケンは狼に育てられた土人ケンが「狼が来たぞー」と毎回村人を騙して、慌てふためく大人たちを見てケンが笑い転げるという愉快な作品だった。
妖精に呪いをかけられたニルスが小人にされる、という話だけど妖精という奴は日本では妖怪という立場であり、しばしば人間に悪事を働く迷惑な存在だった。
ニルスのふしぎな旅かとおもっちったです。
アニメのニルスも古いよぉ~