広島旅行記(伯方の塩 編)
- カテゴリ:日記
- 2019/08/15 23:32:29
もらったステキコーデ♪:23
時間が前後しますが、一日目は尾道でお墓参りと親戚回り。
【尾道ふれあいの里】で一泊。
二日目はしまなみ海道です。
朝ご飯がバイキングで、食べ過ぎた奴が約2名。
動けないというので、チェックアウトギリギリまで宿で過ごす。
出るのが遅くなったので、プランを変更。
順番も前後するので、耕三寺を3日目に回して、今日は体験予約をしてる
【伯方の塩】へ向かう。
しまなみ海道を尾道から向島、因島と渡って行く。
伯方の塩の工場は『伯方島』ではなく、『大三島』にあります。
大山祇神社に行って、時間を調整。
工場見学は随時ご自由に、、なんだけど、塩つくり体験は予約制なので
時間が決まってる。
2時15分の予約なので、時間をつぶす必要がある。
お昼ご飯をどうするか?だったが、朝ご飯を食べ過ぎたのでコンビニでおにぎりを買う。
工場と塩づくりの場所は少し離れてるので、まずは工場見学。
あいにく日曜日だからか、工場は止まっていた。
ガラス窓から施設を見て、ビデオや音声で見学、という感じだった。
見学は10分くらい。
受付やお土産コーナーのあるロビーでお楽しみの塩ソフト、、おいしかった。
入り口には、♪ハカタノシオ♪の音階になってる鐘がある。
そこから、また車を停めた第2駐車場の近くの体験棟へ向かう。
暑いので、車の中での昼食になった。
それから『塩つくり体験』
日本の塩は海水から作られているが、海水の塩分だとほんの少しの塩しか採れないのでので、まずは「かんすい」という塩分濃度の濃い塩水を作るんだそう。
体験は、そのかんすいを土鍋で煮て、水気を飛ばして【塩】を作る、というもの。
単純だけど、面白かったですよ。
勿論、無料です。
ちなみに工場見学も無料で、伯方の塩のお試しパックのようなお土産ももらえます。
それから、しまなみ海道をさらにわたって、今治へ。
で、モンダイのあの宿での騒動になるわけですね…(--;