いろんな意見があると思うケドね。
- カテゴリ:日記
- 2019/08/12 20:44:18
GyaO!で、配信されている「この世界の片隅に」を繰り返し見てます。
このアニメ映画は、いろんな捉え方がされる作品ですよね…。
でも、私は、声を大にして言います。
戦争は、たくさんの人を殺し、生き残った人々をどん底に突き落とす。でも、懸命に生き続けている…。確かな事です。
みたび言います。瀬戸内寂聴さんの言葉「戦争はすべて悪だと、たとえ殺されても言い続けます。」 私も同じです。
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参加者もその家族も犠牲者ですよね
平和でなければ こうしてみなさんと話しすることもできない 制限されてしまうから・・・
戦争は いろんな意味深い意味で 反対です
広島で主相が核の訴えている皆さんに対し全廃を希望しなかったというのは
やはりねの反面 ふざけんなの感じです
戦争は 人間基準で最悪しはわかっているけど
現実は全生命に対しても最悪な結果しかもたらさないものです
とても、切ない物語をありがとうございます。思わず涙腺崩壊しました。
雨の中を神宮外苑を行進している姿を客席からなにもできずに見送ったそうです。
その方は特攻隊で亡くなりました。
その方の手記が「きけわだつみの声」に載っているそうです。
そして遺族の声がのせられています。
「息子の恋人のお嬢さんは、戦後もそのまま結婚することをせずに、じっと息子を忘れずにいてくださいました」と。
母の友人の方もすでに亡くなり、誰もその思いを伝えてくれることはありません。
反戦映画としては・・火垂るの墓が秀逸な作品だと思います・・。
あんな風に子供が生きて行かなきゃいけない世界にしてはいけない・・。
小学生の時から知っていた事と照らし合わせたのですが、
特に新事実は無かったです。
馬鹿が戦争を始めるから馬鹿な作戦しか考えない・・・
悲惨な目に合うのは前線の兵士と市民。
良い戦争、奇麗な核兵器など存在しません!
散々議論されたはずですが・・
自覚も何もなくただ政権の言うことを
そのまま書き込む方は、一切止めて欲しいです・・