ち
- カテゴリ:小説/詩
- 2019/08/12 01:21:06
七つ夜とせや
睦むの音
黙を盲にと
差し出せば
微かに揺れる生暖かなソレが
命の根源に絡みつき
落とせや 一つ
堕とせや 一つ
言の葉に乗せて
願い奉る
この世は魂に満ち満ちて
其れでも足りぬと漏らされる
伊邪那岐 伊邪那美
愛しや愛しされど
愛憎し、憎しが募れば
自ずとかな
最後に交わした言の葉は
人が作り錫 命に
何時か滅を知る
其の時まで 其の刻まで
瞬き一つ 待つ間
愚かなモノが“真の眼”に
気づけたならば
変わるだろうよ 世の世が
いいね有難うございます。多分意味判らんwwと叫ばれていそう?!
最高dayo.