蓮を食べる人々
- カテゴリ:コーデ広場
- 2019/08/05 07:56:20
涼しさお届け白うさぎ(耳かくしています~)
と言っても日本人はそもそも蓮根を食べる民族で、各地に蓮根畑……いや、蓮根田? 蓮田でしょうか。そういったものがあります。
蓮は花を楽しみ、かつ蓮根が美味しい植物ですよね~。
上野に蓮根だけを出す居酒屋があります。
ほんとに蓮根だけなんですが料理のバリエーションが凄いんですよ。
蓮根フライとか、和食にはない発想のものも取り入れられていて、どれもとても美味しいです。(アメ横の上野側入口近くです)。
しかし蓮を食べるという事では、ベトナムエリアも人後に落ちません。
こちらでよく飲まれるのは「蓮茶」です。
発汗作用があるみたいで、飲むと汗が凄くなります。
暑い時は、汗をかいて体の音頭が冷えるという効果があるようです。
この蓮茶ですが、花が入ったものと、葉だけで作られているものがあり、
花が入ってイル方が飲みやすいと言われます。
さて、蓮を食べるといいますと、
儀莉紗神話にLotus eater という人々が出てくるのです。
これはなんぞや?
子供の頃は「蓮」と「れんこん」が結びつかず、首を傾げていましたが、
逆に大人になると、蓮を食べることの何が特別なのか、と思ってしまいますね。
Lotus eater は不死であるかのようにも言われていますが、
さすがにそこまでいかなくとも、蓮は健康に良い食物なのは間違いないと思います。
ギリシアのあるエリアで蓮といえば……。
おそらくは、エジプトのナイル河口ではないかと私は思います。
蓮の花というのは、エジプトでも聖なる花でした。
つまり、エジプトの人々が、Lotus eater だったのではないか?
古代エジプトはかなり高度な医療技術を持っていました。
このあたりを考え合わせると、Lotus eater がエジプト人ではないかというのは
かなり可能性濃厚だと思います。
状況が変わって私のような体でも出かける事ができるようになったあかつきには、ぜひぜひ~!
そうそう、インディアン(と今言ってはいけないらしいですが)の居留地もグランドキャニオンも行ってみたいんです。グランドキャニオンは上を飛べるんですよね。遊覧飛行も是非ともしてみたいものです。
いやいや私もさすがにマジで鉢植えが出てくるとは思っていませんが……
サボテンの実! なんと豪快な。
一度ほんとに飲んでみたいです~。
なるほど~。
そういえば、どこの国だったかな~、ウェルカムフルーツに使うのが、サボテンの一種が実らせる果実だと聞いた事があります。
それを昔、どこだかのファミレスチェーンで出してて、私は好きだったのです。
そう考えるとカクタスドリンク、確かに好きかもしれません!
でも、まさかと思いますが……
うさぎ「カクタスドリンクいっこお願いします~」
jiji (やめときなさいという目)
(ウェイターがどん、と置いた鉢植えのサボテンと、そこにつきさされたストロー)
(目をそらすjiji)
うさぎ「わ~い、面白そう~」(ずずず……)
うさぎ「スムージーっぽい」
jiji 「え~~~」
やはり!
盆地気候ぽいなと思っていたんです。
カクタスドリンク……さぼてん飲料? うわ。どんなんだろう。
宮崎のサボテン園ではサボテンステーキが食べられると聞きましたが、観光用のメニューで、さして美味しくはないという話でした。
私は、アリゾナはフェニックスしか行ったことがないのですが、カクタスドリンクとか面白いメニューがありました。サソリとかガラガラヘビとか危険な生き物もいるし、住みなくない場所の一つです、こちらも。
私は松本に行った事はないのですが、松本も盆地じゃありませんでしたっけ?
おそらく、こういうのは典型的な盆地気候なんだと思います。
アリゾナの砂漠も有名ですね~!
昔、アリゾナの砂絵が入った文鎮をもらった事があります。
もうなくしちゃったけど、砂ってこんなに色々な色があるのか~って驚いたものです。
私はどうも、子供の頃から、砂漠への憧れもあるんですよ。
イスラエルもですが、アメリカのアリゾナも砂漠気候です。砂漠気候を経験したけれど、私には住めません。寒暖の差が大きすぎて体調崩しそうです。
冬だけですよw空気が乾燥して、昼夜の温度差が凄い事になります。特にうちのあたりは内陸の山沿いですので……。明け方などは氷点下5度(実勢は氷点下8度くらい)になります。昼は2桁の気温ですから、かなり気温差があsりますよね。まあ砂漠ほどではないですが……。
母も感想には肌が乾燥するのに悩まされたようですが、基本湿度がだめなので、6月は一時期毎年アメリカに逃げてましたよ。梅雨時期は半分死んだようになってしまうので。
イスラエルも砂漠の気候でしょうね~。あそこも一度行って見たい国です。
私は砂漠の気候は、嫌ですね。温度差があって、乾燥しているのはすごく嫌いです。イスラエルが全くの砂漠気候でよく話しを聞きますが、あんなところには、住めないなぁと思います。
南関東は冬場、一日で20度超の温度差があったりします。そして湿度はとても低いです。
暖房とかしてたらもっと温度差は出ます。
その方が私には楽なのです。
湿度が高くなると熱中症のリスクがどんどんあがります。
水分をとったりしないと死にますけど水分のとりすぎは病気にひびきます。
NO湿度っ。
多少は湿度がないと、ドライアイがつらいんですけど、
それよりも全身に響く湿度はNOなのですよ~。
これはほんと、切実です。
砂漠気候?
私はウェルカムですね~。
ですよね~。
ここ二年ほど、どうも湿度が高い日の方が熱中症になるなと思ってたんですが、
やはりそうだったと知って、改めてぐったりしています~。
湿度下がってほしい……。
気温はあがっても(ある程度なら)いいからw
気温よりも湿度なんですよね~。
「暑くて鬱陶しい」と感じるのは。
え。涼しくないですってば><
こちらは蒸し暑いです。
涼しさをわけてください~w
と、とりあえず腰が痛くなったらやめます~。
(どこか挙動不審)。
そうなんですよね~>< 無理すると後にひびくんですよ。
だけど、ついつい入れ込んでやってしまう、という事があります。
戦争を経験している昭和の人は、本当にすごいなぁ~と思いますね~
力づけられます~!
ほんとに遅々とした歩み(というか、衰弱と戦いながらですから)なんで、時々挫折しそうになります。
逆に、無理しそうになることも……。
お! お姑さん凄いですね~。昭和の人はなんだかんだいって、強い人が多いですね。
そうなるべく遅々とした歩みを続けています><
これでも退院したばかりの時に比べるとだいぶましになったんですよ。
ほんとに。
しかし透析に年数がかさむにつれて、どうも体力は削られるようなのです><
でもうさぎ負けない><
体力はつけるものですw 頑張って体力挽回してくださいね。そのうち、また、がんがん書けるようになりますよ~!!
がんばってください~w
私も一昨年くらい書ける体力がほしいです。
えええと。
ならば、一昨年くらいの私を、せめて目標にしていただければと。
この時も病中でしたが、朝の連載、夜の連載、+短篇1=2本のペースで書けてましたので……w
アイデアは一杯あるのですが、手がついていきません。でも、うさぎさんを見習って頑張ります!!目標は、うさぎさん!!!
予定一杯ですね~w
jijiさんもスランプとは無縁そうです。
いえいえ、私も今回初めて知ったのですが、両方を混同している人はとっても多いのですね~。
私は食える、食えない、で峻別する癖がありまして、
蓮と睡蓮は昔から全く別な植物と見なしていました~。
蓮の絵いいですね~。
どんな風になるのかな~。
ありがとうです!
色々と興味深いお話ですね~。
食べられるのはやはり蓮だけだろうと私も、思います。
あのへんてこな実(らしい)は、
形のユニークさから、いけばなに使うみたいです。
母が小原流の家元なんたら(なんか凄い上の方)を持っているのですが、
時々これを使ってました。
面白い形だったので子供心に憶えております。
観賞用だと微妙なものもあるかもだけど、もともとの花なら違いは明確ですよね!
タイに行った時に、あちらは水面にそりゃあ水草が茂ってるんですが、
ともかくよく見掛けたのが睡蓮でした。
あっちにもこっとにも睡蓮がどっさりあって、青(っぽい色)とピンク(濃い)があったのを憶えてます。
綺麗でした。
そして時々、思い出したように蓮の花がその間から頭をもたげていました。
私はどちらも好きだけど、
蓮の方がより好きなのです。
近所に蓮池があるなんて羨ましいです!
私も見に行きたいなあ。
うちの近くには蓮が見られるところがないのです。
わかる~!
その画像は睡蓮だろ? と言いたかった事が何度か……w
混ざってますよね。
蓮根、観賞用の蓮でもやはり地下茎でしたか。
食べられるのかどきどきしますね。
私は食べちゃったろうと思います。
(もともと雑草とか食べられるやつをフィールドブックでみつけて、食べてみるのが好きなんです)
毎夏楽しみな花ですね。
大阪にもあったのですね~!
しかも料亭か~さすが関西だなあ。
きっと上野にある居酒屋のようなタイプの店とは全然違うものだったのではないかと推察します。
行ってみたかったです!
えええええっと、蓮と睡蓮はそもそも、目が違うんです。
などという分類嬢の事を言わなくても、明らかな違いが根っこなのえす。
地下茎は蓮だけ。睡蓮はほそっこい根で地下茎にはなりません。
睡蓮の根の画像
https://www.google.com/search?rlz=1C1LDJZ_enJP550JP550&q=%E7%9D%A1%E8%93%AE+%E6%A0%B9&tbm=isch&source=univ&sa=X&ved=2ahUKEwiqw8X4ovTjAhUfyYsBHZ_ZAqoQsAR6BAgIEAE&biw=1477&bih=780
というわけで睡蓮の根は食べられないのですよ~。
念のため私もぐぐってみましたが、睡蓮と蓮を混同している人は多いようですね。
どう区別するのかガイドしているサイトが多かったです。
睡蓮は蓮根ができる植物なのかという質問もWEB上に幾つもありました~w
食べるつもりの場合は沼とか蓮田とかで、「はす」をそだてなければならないのです~。
いえいえ~。
西湖のあたりか、あのあたりは色々なエピソードの舞台になっていますね~。
山水画のおかげでおぼろに景色も浮かぶので、感慨深いです。
水の上に、ニョキニョキって、顔を出してから咲くのが、ハス(蓮)。
ロータス。
水面に浮かんでいる小柄なのが、スイレン。水連。
画家のモネさんがやたら好きだったらしいw
直接見たら間違う訳ないのだけど
写真でしか知らないと違いが分かり辛いかな?(^^;
色の種類が多いのもスイレンの方かも。
こちらは観賞用の植物だから。
水草の一種。
ハスは地下茎の味が美味しい方に品種改良してると思う。
こっちはでっかいし。
野菜というか作物って感じ。
この説明でどうでしょう?(^m^@
水連に食べれるところがあるって話は聞かないですw
うちのすぐ近所に、元は田んぼだったところを
その持ち主のご主人が、
定年後の趣味で蓮池を作っておられるところがありまして♪
(^▽^)/
そこで毎年、蓮の花が咲くのが見られます♪( *´艸`)♪♪
散歩がてら今年も見に行ってきました。
近所のひとにも開放しているので自由に見物できるのです。
ハスの花とスイレンの花の最大の違いは、その大きさですよね!
(@>ω<)ノ
なんというか、スイレンは小柄で葉っぱも薄い。小さい。
水の上にやっと顔を出して、あとは辛うじて浮いている感じ。
はかなげ。
一方でハスは、すべてが大きくて、力強くて大きな葉っぱ。分厚い。
花も茎も大きくて丈夫そう。
咲き終わったあともかなり違う。
スイレンは水草らしく、枯れたらそのまま沈んでいく感じ。
普通に枯れちゃう。
ハスは、大きな花が咲き終わったあとは、ジョウロの注ぎ口みたいな形の
面白い花の後が見られるし、それを手芸や工作に使ったりも出来る。
そして重要な地下茎。
いわゆるレンコン。
これを収穫するために育てていると言っても過言じゃない。
美味しい。
それがあの泥の中に・・・
ていうか。
あの美しい花のつぼみも、茎も、葉っぱも。
先ずはあの泥んこの中から、ちっとも汚れないで
生えてくるっていう不思議♪
産毛とかではじいちゃうのだろうなぁ。たぶん?
そして開く前の葉っぱの独特な形。とても面白い。
仏教に関係があるからなのか、逆なのか、観音開きに開くのよ!
(*´艸`)ふふ
十分、長文になってしまった気がするので
この辺りで~~
失礼しました☆
上手く育っていると植え替えの時に蓮根が美味しそうです。
TVで観賞用の蓮の蓮根を食べてみたのを見た事があるような…
ニコタのアイテムが蓮と言いつつ睡蓮だったり混ざっていたりするのでモヤッとしますが
まぁ「ニコットガーデン島の特有の品種」だといいますから(^_^;)
昔~し、行ったわ…^^;
暫く屋敷だけが残ってたけど、今はどうなってんだろ~?
マンションにでもなったかな~w
もしかして、あの蓮だと思っている写真はスイレンかもしれませんね・・・・・。蓮だと思うのですが。万博公園のHPには蓮と載っているので、蓮と思います。で、違いをググってみました。水の上で咲くか、水面で咲くかの違いらしいです。なんとも、紛らわしいですね~ それと葉に切れ込みがあるかないかも違いらしいです。
で、レンコンは、スイレンも蓮も両方食べられるのでしょうか?
でわでわ~ ソロソロ 締めとくカナ~^^ うさ姉様… 御返事は 不要ダゾ☆
2きれ!
頑張りましたね~。私おmそれくらいが限度でした。
あれはと鉄もなく辛い~。
慣れるとやみつきになるのかもですが。
えっw違いますよw。
そもそも花の形が全然違います。
睡蓮の根っこは糸のような黒い根っこですからあれは食べられませんよ。
そして睡蓮は咲くときに音がしたりもしないですよ。
写真を拝見した時にお持ってたんですが……。
お近くの蓮の池というのは睡蓮の池なのではないかと。
確かに日本人は野菜を良く食べるし動物性タンパク質も浮かしは肴が主でしたからね。
だいぶ食習慣が崩れてしまったけど、まだまだ白人より健康的なのですね~w
キツイのに ソレナリに 美味しく感じたり…… まぁ 2切れ以上は無理でしたが…;^^)
私の外人の友人たちは日本へ来るとレンコン、ゴボウ、茗荷、紫蘇、大根など自国で見ない野菜にとても興味がありますよ。そして、大抵は美味しいと言ってくれます。日本人は野菜をたくさん食べる民族だから、長寿で健康なんですってね~
そうそう、そうでした!
「美味しんぼ」版は泥棒だったんですよね。
でも私は乞食の話も記憶に残っていまして、多分これは中国の典籍に通じた年上の友人から聞いたもののような気がします。(なのでソースはわからないのです)
最近日本人は食べる事が好きな民族だ、などという評があるようですが、
もともと支那の人たちこそ食べる事が大好きな民族だと思います。
なので、食べることにまつわる話はとっても多いのかもしれませんね~。
か、辛子蓮根!
辛いのが好きな私でもあれは、辛かった……です!
一度もらったんですけどね。いやもう、辛さがはんぱなかったw
でも確かにカラフルではありますね~。
追伸】 御姉様ぁ~… ↑(カラシ蓮根)なら カラフル?だし 外国人にもウケルかもョ?
;--) 味がウケルかは… ワカンナイけど…
いえいえお話面白いです。
そのエピソードは乞食鳥というやつですか?
私は「美味しんぼ」かなにかでざっと読んだだけなので、蓮の葉で包んでいたとは知らなかったです。
香りが移るのはいいですよね~。とっても美味しそうです!
そうか、中華圏全体で蓮は食べてますね。
思い出しました。その月餅とっても好きでした~。
棗餡の次くらいに好物だったと思います。
昔は横浜の中華街に、お菓子屋さんがあったのに、今はないようです。
かつてはそこで色々な月餅を買っていたのです>< 残念~。
日本軍により戦争中捕虜になった人たち(ほぼオーストラリア人らしい)が、木の根っこを食べさせられた、とクレームつけてるじゃないですか。
あれ、御坊のことらしいんですが、もしかすると蓮根もそういう木の根と思われてたかもですね。
美味しいのになあ。
御坊や蓮根なんて上等じゃないですか~。
ええっと、印象派が好きなのは蓮じゃなくて、睡蓮じゃなかったですか?
台風来ていますね><
被害がありませんように~。
今週もよろしくね。
ですが元々中華圏ではポピュラーです。蓮根はもちろん横浜チャイナタウン名物の月餅の餡は蓮の実です。葉っぱはこれも中華料理で有名な叫化鶏(日本では乞食鶏でよく知られています。この話は話すと長くなるので要点だけ話します)とある乞食が空腹のあまり困っていたら偶然にも鶏をGETしました。さてこれをどう料理しようかと彼は悩んだ末近くの沼から蓮の葉っぱを盗む?黙って採りどう調理したら良いか分からずなんと鶏を蓮の葉っぱに包んで土中に埋めてその上で焚火をして暖を取りました。温まったらますます腹が減り取り敢えず焚火を消して土中から鶏を取り出して食べたら蓮の葉のいい香りと蒸された鶏が相まって実に美味だった。と言う話です。これは上海・蘇州料理になると思います。当然ベトナムでも蓮は別の料理で食べられているでしょう、しかもかつては仏領インドシナ、その名残であちらの料理は中華は中華でもフレンチチャイナです。やっぱり長くなってしまいました、お粗末様でした。
印象画の画家、モネは蓮が大好きでいくつも名画を残していますよね。私もパリのオランジュリー美術館で見て来ましたが、本当に圧巻でした。想像していた以上に大きな絵なのですよ。部屋全体に蓮の絵がかかっていて、蓮の間のようになっています。蓮は西洋の人にとってはとても神秘的なものだったのでしょうね。お釈迦さまの花ですからw