アルキメデスの対戦
- カテゴリ:日記
- 2019/08/01 15:22:05
今日は・・・もう8月になってしまいました。
今年も・・・暑い猛暑の真っただ中です。
さて・・・昨日ですか、夫が休みで「観に行きたい」と言ってた映画
「アルキメデスの対戦」先週7/26から公開
を観てきました。
上映開始がam9:40で・・・富山の街中の映画館で、我が家からは一般道路で
1時間ちょっとかかるので・・・時間に間に合うかどうかあせりつつ
なんとか・・・開始の5分前くらいに席に座れました
夫はかなりあせってイライラしてましたが。^m^
日本と欧米の対立が激化の一途を辿っていた第二次世界大戦前の昭和8年…。日本帝国海軍の上層部は超大型戦艦「大和」の建造計画に大きな期待を寄せていた。そこに待ったをかけたのは、海軍少将・山本五十六。山本はこれからの戦いに必要なのは航空母艦だと進言するが、世界に誇れる壮大さこそ必要だと考える上層部は、戦艦「大和」の建造を支持。危機を感じた山本は、天才数学者・櫂直(菅田将暉)を海軍に招き入れる。櫂の数学的能力で、「戦艦大和」建設にかかる莫大な費用を試算し、その裏に隠された不正を暴くことで計画を打ち崩そうと考えたのだ。「軍艦の増強に際限なく金が注がれ、やがて欧米との全面戦争へと発展してしまう。> 山崎貴 菅田将暉、柄本佑、浜辺美波、笑福亭鶴瓶、小林克也、小日向文世、國村隼、橋爪功、田中泯、舘ひろしbyTOHOシネマズ
戦争の映画ですが・・・戦争のシーンは、冒頭くらいです。とにかく、天才数学者の
青年が、はじめは軍隊なんてまったく興味関心もなく、もっと数学の勉強をするのに
アメリカの大学に行こうとしていたのですが、山本五十六に頼まれてうまいこと
乗せられて?その天才数学者の力を活かして難題を解き明かしてくれとなり、
必死に巨大戦艦を作らせないようにとその予算の嘘を出していこうという話でした。
その時代の人々もやっぱり・・・その時代の日本の進む先をおかしいとわかっていたり、
でも、どうにもできないような・・・とっても複雑な心境というか・・・
どうなるかわかっているからこそ悲しいというか。考えさせられる話でした。
主役の天才数学者役の菅田将暉君、いつもながらとってもよかった
こんな変わり者だけど、天才で熱い男ってなかなかうまくできる人いませんから。
わたしは、冒頭のシーンで少しジーンときましたが・・・
夫はラストでジーンときたそうな。^m^
映画の後、ちょうどお昼で・・・「ポムの樹」行きました。
わたし「エビとアボガドのタルタルソース和えトマトソースオムライス」
おいしい
夫は、がっつりと「厚切りハムカツチーズのハヤシソースのオムライス」
わたしは、友達と行ったとき、よく食べに行ってますが・・・夫は、
あんまり行ってないので・・・店内入る前に
「女の人ばっかりじゃない?」って不安そうにのぞき込んでましたわ。^m^
そう言って名前書いて待ってると・・・おじさん(50,60代の)がひとりで入店。
他にも親子だったり、ペアだったりと男の人もいたので・・・安心したようでした。^m^
他にも親子だったり、ペアだったりと男の人もいたので・・・安心したようでした。^m^
☆あんずさん、わたしはいつも・・・SSです♪