宮迫博之 と 田村亮 が記者会見
- カテゴリ:テレビ
- 2019/07/21 08:47:07
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5675562?news_ref=watch_accessRank_nw5675389
よしもと芸人の闇営業で宮迫、田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成など が糾弾されている。
詐欺師グループのパーティに出席して出演料を貰った事が許せない、という訳だ。
特に宮迫博之は様々な窃盗グループ、半グレ、チンピラ系の者と一緒の記念写真がよしもとアテに送信されたこともあり、宮迫博之はよしもと解雇処分が適当という認識が広まった。
宮迫博之一味が当初、ギャラは受け取っていない等の嘘八百を並べたことで心象はすこぶる悪い。
引退記者会見を吉本興業が開こうとしたが宮迫博之は拒否し、このまま音信不通になるものと思われた。
ところが7月20日、宮迫博之と田村亮が記者会見を開き、吉本興業社長の大﨑 洋に「会見開いたら連帯責任で関わった芸人を全員クビにするぞ」と脅されていたと告白した事で世間は驚いた。
やはり吉本興業はヤクザものの集団であったか、と社長の脅し文句の威力たるや絶大なものがある。
そもそも芸人が闇営業をしなければ生活できない給与体系になっている事こそが吉本興業の闇そのものだろう。
ギャラの9割は吉本興業がピンハネしているという漫才のネタは20年前だったか、結構耳にした。
実際にギャラの9割を吉本興業が持っていくので芸人の生活は困窮している、という話はアマタ聞く。
1ステージ100円という冗談のような話が実際にまかり通っているのだ。
そうなると今回の闇営業も仕方ないかなぁーと、同情の声が寄せられる。
事件の責任を取って吉本興業社長の大﨑 洋が辞職すれば全部丸く収まるような気がしてきた。
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その昔、吉本興業の社長(役)が腕くんで悩んでいるコントがあった。
「社長、何を悩んでるんですか」
実はな、テレビ局から芸人のギャラが入ってくるやろ。
それで100万円のギャラが入ったら1万円は芸人に給料として払わなあかん。
「1万円ですか」
そうなると会社は99万円しか儲からんやろ。
どないしたら、えーんやろうなぁ。困った問題やで。
と言うと社長は去っていった、というコント。
吉本興業が9割のギャラをピンハネしている、という事実が未だに問題視されていない事が問題かも知れない。
漫才のネタで吉本興業は怖い、という話が時々出てくる
何でも言い訳して誤魔化し通せば、行ける という安易な考えで金儲けしていたように思う。
証言した人多数ですからカラテカの入江の依頼以前に闇営業してたんでしょうね。