社労士試験まで、あと1ヶ月と少し・・・。

残された勉強時間は(予備校の授業を入れても)120時間ほど・・・。(週30時間計算)
模擬試験でも、ギリギリ6割程度・・・。
あと一押し(安全圏は正答率7割)なんですが・・・。

択一式は､5択だから、
・確実に4割正答
・残り6割で、半分正答
という作戦に成功するには､残り6割の択一式の選択肢を『2つ』にまで絞ることが必要。3つにしか絞れなかったら、2割しか正答できないなら、3点ほど不足して不合格・・・。

選択式は､ひたすら条文を何回も読むしかないか・・・。
ま、税理士試験みたいに､『べた書き(※)』じゃないだけまだマシかな？

頑張ります！


(※)べた書き
例えば『配偶者に対して相続税法上優遇されている規定を述べよ』とか『事業承継に対して優遇されている相続税法上の規定を述べよ』みたいに、罫線が引いてあるだけの解答用紙にべた書きしていく解答の方法のこと。
法律条文通りに書く必要はないけれど､条文を覚えていなかったら、手も足も出ない。