今そこにある日本の滅亡
- カテゴリ:その他
- 2019/07/20 10:40:16
https://news.livedoor.com/article/detail/16800316/
アメリカ政府は「ホルムズ海峡を航行するタンカーの護衛は自力で行なえ」と言う一方で、
自前のタンカーを護衛するかどうかは各国の判断に任せるとも述べた。
ホルムズ海峡ではイランによるタンカー拿捕が頻発している。
イラン革命防衛隊は小型ボート5隻でタンカーを拿捕しているが、世界の海軍が
小型ボート5隻を排除できないとすれば「アッラーフアクバル」と言うしか無い。
神の奇跡がイランの小型ボートを守護しているのだろう。
イラン革命防衛隊の小型ボートを撃沈した場合、イランは激怒してホルムズ海峡を封鎖するだろう。
沿岸に大砲を並べて砲撃すれば大型タンカーなど、射的のマトでしかない。
ホルムズ海峡で大型船を撃沈すれば、底が浅い海峡は沈没船が邪魔で航行不能になる。
日本が輸入する原油の約8割はホルムズ海峡を通る。
日本が原油を輸入できるかどうかは、ホルムズ海峡の安全に掛かっているわけだが、日本政府は自衛隊の派遣を否定している。
憲法9条ありがとう、日本人は原油を得られず死ぬ運命を選んだのかもしれない。
イラン革命防衛隊は憲法9条など目もくれずに、日本のタンカー2隻を攻撃した。
トランプはイラン軍に攻撃するかどうかで右往左往しており、全くアテにならない。
商売人出身の大統領はアメリカの株価が気になって仕方ないのだろう。
こうして世界の命運はイランのハメネイ師が握った。
6月13日、ハメネイ師と安倍総理が会談すると同日、日本のタンカー2隻が吸着水雷で攻撃された。
攻撃されても憲法9条で反撃できない日本は、遺憾の意などと うめいたのかも知れない。
殴られても殴り返してこない相手ほど、殺しやすい相手はいない。
憲法9条で死ぬしか無い運命を日本人は背負ったのだが、憲法論議は許さないという立憲民主党、日本共産党こそ日本の敵ではないだろうか。
全ての日本人が殺された時、世界は虐殺の快感に酔いしれる。
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トランプ氏「私は文大統領が好きだし、安倍晋三首相は特別な男だ」と述べた。
ムンジェインが好きなアメリカ大統領ほど頼りにならない男もいないだろう。
カリブ海にいた優雅な海賊ではなくモーターボートと機関銃で武装した海賊はめっきり数を減らしたのだろう。
貧しい漁師の暮らしが海賊稼業の原因だった。
10年くらい前だっけかな?
きゃはっww