フッ化水素問題で鳩山が反日発言連発。
親韓派元政治家、鳩山由紀夫「両国間の'水面下交渉'なしには、今回の事態が長期化されるもの」
「感情が相互間に高まれば、結局、無意味な戦いに広がらざるを得ない」
鳩山前首相「安倍首相の主導のもとに行われている今の日本政府の強硬姿勢については、どんな形であれ水面下ででもお互いに協議してこの程度の線で締めくくらなければならないため、そうでなければ長期化する可能性もある」
「日本で8月中旬に追加規制措置を取る可能性はまだ残っている。
状況がさらに悪化しないか非常に懸念される」
鳩山前首相「このような時は、官僚同士でも会って水面下でなくてもお互いに話し合い、協議を通じて解決していくことを継続させていかなければならない」
「日本にとっても決して有利な措置ではなく、結局日本にも戻る問題だと考えている為、妥協点を見い出せば輸出規制措置が撤回される可能性もある」
鳩山前首相「現政権が中国とは関係が良好になる状況で、韓国に対してより強硬な態度を取れば、日本国内の景気低迷に対して不満を持っている人々の心をつかむことができるだろう」
「感情が相互間に高まれば結局は無意味な戦いに広がるしかない。こうした感情を相互に節制する方法を考えてみるのも一つの解決策ではないかと申し上げたい」
 鳩山前首相「重要なことは歴史の事実を互いに正確に把握すること」
「日本も正確に歴史を認識することが重要で、韓国の皆さんもこうした状況を冷徹に対処して行くことを望む」
鳩山元首相「日本政府の今の態度は、決して正しくない」
「政治問題は政治で終えなければならない」
「ドナルドトランプ米大統領のように経済的な面にからみ合って問題を解決しようとしてはならない」
鳩山元首相「被害国に被害に遭った人には、彼らがこれ以上謝罪しなくてもいいというまで謝罪し続けなければならず、謝罪する心を持ち続けなければならないと思う」
「安倍首相の発言の様な言葉が続けば、子孫はいつまでも心の中にわだかまりを抱いているしかない」

鳩山を逮捕しない限り、日本は鳩山に攻撃され続けるだろう。
日本海のど真ん中に鳩山を放り込み韓国、中国、日本のどれに向かって泳ぎ始めるか観察する必要がある。
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韓国のフッ化水素在庫が急激に減少。

韓国のフッ化水素在庫は一か月分しかない、という報道が飛び交うが当初は半年分の備蓄があるとか無いとかいう話だったという。
恐らくそれは思い込みだろう。
フッ化水素は３ヶ月以上、保管できないらしい。
その後、３ヶ月分の在庫がある、という話になり公には一か月分しかない、という話になった。
最新の情報では２週間分しかない、という話が聞こえる。
一説によるとサムスン電子等が持っている在庫を今でも北朝鮮に渡しているので、フッ化水素の在庫がみるみる減っているという話だ。
韓国企業がフッ化水素を輸入できずに困っているというのに何で北朝鮮への密輸を優先するのか。
韓国からフッ化水素が手に入らなくなる前に在庫分は北朝鮮が確保しようとしている、とすれば金正恩は情け容赦ない独裁者だ。

これとは別にレジスト（感光材）が輸出制限されるとは思わなかった韓国はレジストの在庫を持っていなかったので、慌ててレジスト確保に奔走しているという。
第三国を経由することで輸入できないかと韓国政府は画策したが、どうもそれも無理らしい。

フッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素は軍需物資で韓国が横流し　していたというので、日本からの輸出が止まったが、
韓国政府はサムスン電子などの企業を集めて「何で事前に日本が輸出規制するという情報を得ていなかった」と怒ったという。
日本は今年１月からフッ化水素等　輸出規制について韓国に警告していたのだが、ムンジェインはものの見事に　それを無視していた。
これをムンジェインは「無対応戦略」だと豪語する。

つまりムンジェインは日本政府が輸出規制などという、大きな勝負に出ないと決めつけていた訳だ。
そうは言っても韓国が輸入するフッ化水素の３割をイラン、北朝鮮に横流し輸出しているのは明白。
日本が黙って供給を続ければ、いずれ韓国の共犯として大問題になっただろう。
韓国は遠心分離機などの機材をロシア、イランに売っていたが恐らく北朝鮮にも色んな軍需物資を提供していたのは間違いあるまい。

韓国外務大臣は「日本が輸出規制したら黙ってない」と脅しをかけた。
ところが実際に輸出規制が始まったら「対応策は今から研究する」と言い出し何も考えていなかったことが露呈。
慌てて韓国国民に日本への反撃方法を募集？するなど、素人のような対応が始まった。
そこで日本製品の不買、日本旅行中止、日本企業を批判するデモ行進など大々的な反日活動を展開。
いや、でもそれらの行動は韓国では日常的にやっていたような気がする。

韓国は日本の動きに激怒したが、北朝鮮まで一緒になって日本政府の輸出規制を批判した。
それはつまり韓国経由でフッ化水素が手に入らなくなった事を怒っているのではあるまいか。
ともかくムンジェインはWHO提訴で国際的な圧力をかける戦略に出た。
ところがG20の時点で安倍総理は韓国以外の首脳に今回の輸出規制に関する説明、同意を得ていたのではないかという話がある。
韓国の窮状を見てアメリカ、台湾、日本は電子部品の増産体制を整えたという。
すでに韓国なき後の供給体制が確立していることに多くのパソコンマニアは安堵したかもしれない。
韓国が居なくても、パソコン部品や液晶パネル、スマホは生産可能なのだ。

そうなると国際的な合意のもと韓国への輸出規制は実施されたわけで、今や北朝鮮やイランに軍需物資を密輸していた韓国の犯罪を疑う国も居ないのだろう。
ムンジェインはアメリカ政府に「日本が勝手に輸出規制したぞ。これは同盟国に対する態度ではない」と助けを求めたが、当のトランプ自身　韓国政府の裏切り（イラン、北朝鮮への核兵器関連資材の輸出）に激怒しており、日本に圧力をかけるどころではない。
トランプは米韓同盟の破棄を検討し始めたという。

アメリカが頼りにならないなら韓国は中国を頼るのだろう。
ところが中国国内に立っていたヒュンダイ自動車の看板は、唐突に撤去されたと聞く。
中国政府が秘密裏にヒュンダイの看板を破壊したと言われる。
どうやら中国政府も韓国の味方をする気はないようだ。
中国は韓国に配備されたサードミサイル施設が気に入らないらしい。

日本に圧力をかけられないと悟ったムンジェインは韓国財閥トップ３０人を集めて「問題は長期化するので、企業は耐え忍べ」と命じたという。
昔風に言うのなら「良きに計らえ」だろう。
ムンジェイン「今からフッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素を仕入れられる国を探せ。
自社で生産できるように工場を建てる方法もあるぞ」
韓国の大統領は呑気なものである。
フッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素が手に入らないのなら韓国企業は工場を止めるしか無い。
幸いにも、最近　製品の売れ行きが悪かったので完成品の在庫は豊富にあるという。

そもそも韓国の軍需物資横流しが分かっていたのに何で日本政府は今まで韓国のホワイト国認定を取り消さなかったのか。
実は自民党議員の中に韓国の利益を優先する族議員という者が多数おり、その連中の抵抗で輸出規制が先延ばしになっていたらしい。
石破茂のような売国議員が外交をないがしろにしているのだなぁ。