ペインティング Ⅰ
- カテゴリ:小説/詩
- 2019/07/09 02:14:51
透明な魂が空を飛ぶ
雑踏の中に入り込む隙間を探して
今は正解もなく
時間だけが過ぎ去っていく
きっと浮遊する魂の帰る場所は
どこかには有るのかも知れない
そこに幸せの欠片が落ちているとは思わない
それは自分が作り上げるものだから
色を塗ってみたい
その欠片に
自分の信じる色を
幾重にも
ほとばしる染料と
金色に染まった汗を撒き散らかしながら
色の途絶えた魂は叫ぶ
今日のねぐらを探しながら
思う存分に配色することを
明日の自分に約束しながら
拳を高く差し上げて
わたしは叫ぶ
金の汗をぬぐいながら
全力で叫ぶ
幾重にも幾重にも
信じる色を塗り込むと
わたしの透明な魂が
全力で叫ぶ
一度書き終えたら消えちゃいました
書き直したけど最初と違いますね・・・
たま~にあります
何ででしょうかね^^
忘れちゃうし書けないし。
で、リベンジですw
そうそう勢いは半減する
自分の意思を色にして
自分の心の分身に塗りまくる
油絵の具みたいに塗りたくる
乾くとタッチが波を打っている感じ
なんか最近気持ちが平々凡々として
こころのリズムがオカシイのかも?
浜田省吾さんと比較されるのは光栄ですね^^
ここでのわたしは孤独っぽく頑張っています
思うに令実さんのイラスト&動画を見ながら
何か詩が書けそうですね
色がきれいだしインパクトも強い
今度チャレンジしてみます
ゆうな様
そうなんです
この透明な魂は
確固たる意志を持っていなければなりません
欠片・・・それが大きくても小さくても
ゴミみたいなものでも色を塗りたいです
何度も重ねて
その度に納得しながら
出来たら原色が良いのですがね^^
前より良くなってて書き直して良かったって
思うけど
何だろう…勢いみたいな新鮮味は無くなっちゃうね
魂が色を塗りまくる!
ガムシャラに、一心不乱に
何が描かれるのか?
色の洪水に立つ自分自身が作品そのもの
消えてしまいますと悲しくなります。
不具合でしょうか。
透明な魂は微かな存在ではないのでしょうね。
きっと強い意志を持っているのですね。
幸せの欠片はの欠片は落ちているかもしれません^^
但し、本当にご自身の「幸せの欠片」にする為には
其の「欠片の欠片」をご自身の形(色)に合わせないと為りませんね。
日に拠って、気分に拠って、色を変え続ける事も良いでしょう^^
そうしていつか魂は満足感に浸る事が出来るのでしょう。
たまに不具合あるね。
バックアップ機能がないから、
長々書いてて消えるともうショックです。Σ(・ω・ノ)ノ!→(/_;)