ベネズエラの治安が最悪になっている様です。
- カテゴリ:日記
- 2019/07/08 18:03:08
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記者が見た治安最悪のベネズエラ カメラ出せるのは一瞬
略
首都カラカスの空港から入ったんですが、この空港の治安がすこぶる悪い。到着ロビーからタクシーに乗るまでや、国際線と国内線をつなぐ通路で強盗被害が多発することで知られています。ただ、7、8年前に比べ、活気が薄れていました。以前は違法換金の呼び込みなどギラギラした人たちが多かった印象です。
首尾良く知り合いの信頼できるタクシーに乗れても、空港からカラカス市街へ向かう一本道がまた危ない。空港は海側にあり、街へは山を越えます。この沿道に強盗が出る。道路にブロックが置かれていて、慌てて車を止めると、ならず者たちが出てくる。
カラカスに着いても油断はできません。外国人とわかれば金目のものを狙われます。市内はなるべくオートバイで移動しました。ヘルメットをかぶれば外国人とわかりにくいので。防弾車などを使うとかえって目立つと判断しました。職業上カメラを持ち歩きますが、リュックなどに入れても目立つので、すごく危ない。撮影する一瞬だけ取り出し、すぐに隠すという具合です。
https://www.asahi.com/articles/ASM6N340ZM6NUHBI00X.html
夢を封じ、売春で命つなぐ ベネズエラ女性が背負う失政
https://www.asahi.com/articles/ASM6N5HGCM6NUHBI02T.html?iref=pc_rellink
真っ暗な街、骨と皮だけの人 裏切られた石油大国のいま
https://www.asahi.com/articles/ASM5Y71TXM5YUHBI02L.html?iref=pc_rellink
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停電の原因が発電所の草が草刈りをしなかった為に伸びきった為とか。
兎に角彼らは仕事をしない。
元々人口の半数以上が貧困を理由に働かないで福祉で生活する事を選んでいた国民。
こう言った事が実はベトナムでも在った。
ドイモイでいち早く資本主義を取り入れたベトナムでも日経企業が雇っても
言った仕事以下しかしない。
詰り人の目が無いとテキトーな仕事しかしない。
掃除も物をどかすと其処に入れていたゴミが貯まっている。
詰りまともに掃除をしないで見ている時しか働かないのだ。
レストランでも皿洗いのお湯をどれだけ汚れても取り替えない。
注意をしてやっと取り替える。洗い方も見ていないとかなりいい加減だ。
工場でもある程度仕事が済むと其れ以上はやらない。
かと言って工場から決めた時間前は出て行かない。
詰り其の時間まで何もしないで工場内に留まっている。
其れでは最初の指定した仕事しかしないので生産が上がって行くと言う事は無い。
此れでは一定の範囲以上の国の発展はしない。
其れ以上働いても給料は同じなら「損」と言う考え方なのだ。
ベネズエラの自称働けない貧困だと言って働かないで福祉で食べて行く方を
国民の半数以上が選ぶ国よりはましだが、
必要以上の仕事は同じ給料ならしないと言う人間性が染みついている。
此れが共産主義やベネズエラの福祉国家の成れの果てなのだ。
人間の醜さや狡さや楽な方に転がって落ちて行く本来の性悪説が
証明される国が共産主義国や福祉国家なのだ。
日本の不況の時のブラック企業も在っては成らないが。
半数以上が貧困層で福祉で生活している国も其の後が心配していたが
やはりこうなってしまった。
共産主義や社会主義が国の経済が破綻する事は既に証明されている。
だが所謂福祉国家も同じ様に破綻する事をベネズエラは証明したのだ。