今日、コンビニでの出来事
- カテゴリ:日記
- 2019/07/02 14:01:47
雨上がりの曇天の昼下がり、コンビニ出入口から、出て来る2歳くらいの男の子を連れたお母さん。
判っているハズなのに、その親子の行く先を遮ぎり、車を走らせ始めた若い女性ドライバー…。
普段の光景ですか?コレを異常な光景とは、思いませんか?
濡れた路面、足を滑らせて、転ぶかもしれない…。母親の手を振り解いて、突然走り出すかもしれない…。
事故になった場合、親子連れにもある程度、責任があるでしょう。でも、数瞬…車を出すのを待てば、事故にすらならない。
その女性、コンビニに立ち寄るんだから、急いでいるとは、思われない…。
ほんの少しの気遣いと想像力の欠如。昨今の交通事故は、こういった事の積み重ねの上で、起こっている気がしてならない…。
でも、今日、ソコが辛く悲しい場所にならず、幸いだ。
これの一つでも欠如してるようなら車を運転しないほうがいいんです。
話は違いますが、CA(キャビンアテンダント)は常に5秒先のことを考えながら行動していると言います。
車の運転もそれと同じで、常に先のことを考えながら運転します。
決して自分中心でという考えで運転してはダメです。
個々の部分は特に女性の方が引っ掛かりますね。
それが今回の日記の文面でも明らかに出てます。
今の人たちは、車を運転しているのではなくて、車に乗せられていると断言しますよ。
車は決して「道具」ではないんです。
おそらく生まれてから今までそんなことを気にしたことがないんだと思います。
子供のときにも目の前を車が通るのが当たり前で、自分も考えたことがなく。
事故になってからこんなことになるとは思わなかったなのでしょう。
考えることが当たり前ではないって社会はどんどんおかしくなるのにね。
注意1秒 けが一生 って標語がありました・・。
ほんの少しの注意で・・加害者にも被害者にもならないで済むなら・・
こんな良いことはないのに(○ゝω・)b⌒☆NE!
徐行するようになっています。
案の定子供が飛び出して来ました。
急ブレーキで間に合いました。
でも、誰でもほんの少しの気の緩み、焦りで大事故を
起こす可能性も・・・。
事故はいつ、どこでも、誰にでも起こることと理解して
ハンドルを握ることが大切だと思います。