草刈り
- カテゴリ:日記
- 2019/06/25 11:26:40
気象庁の見解によると関西は未だに梅雨に入っていないそうだ。
という事はこれから梅雨になって大雨が降り、雑草がノビノビと成長する訳だ。
そうは言ってもすでに雑草は伸び放題。
除草剤を使おうにもこれから梅雨になる事を思えば、効果は期待薄。
とりあえず草刈り機で大雑把に草を刈り倒すことにした。
電気草刈り機に安全装置が付いているので、ロックを外してトリガーを引く操作を行わないと草刈りできない。
長時間、安全装置のロックを外し続けるのは握力が必要なので辛い。
ロック機構を固定してトリガーだけでモーターが動くように細工した。
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https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51OGP4DM0xL._SX329_BO1,204,203,200_.jpg
私立探偵ディクソン・ヒル
そういうハードボイルド小説があると思っていたら、実は新スタートレックのストーリー中だけにある架空の小説。
民明書房刊のノリだろうか。
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新スタートレック 第38話「ホテル・ロイヤルの謎」
http://www.aurora-design.sakura.ne.jp/archives/startrek/tng_data/tng_038.html
惑星上に建っている謎のホテルに入った3人の上陸班はカジノ+ホテルの奇妙な建物に驚く。
ともかく、調査を打ち切って帰ろうとするとホテルから出られなくなっていた。
転送で宇宙船に帰れなくなって困惑する三人。
ホテルから出るにはカジノで大儲けしてホテル自体を買い取り、玄関から出ていくしかないと判明する。
そこでアンドロイドのデータ少佐が華麗にダイスギャンブルをやって大儲けしてホテルを出るのだった。
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ふとこのストーリー、ホテルロイヤルがホテル・カリフォルニアを元にした話なんだと気づいた。
ホテル・カリフォルニアにはボンヤリしたストーリーがある。
コリタス(マリファナの隠語)の香りたつ、カリフォルニアの砂漠エリアのハイウェイ。
主人公は、長時間の運転に疲れて、休むために立ち寄った小綺麗なホテルに幾日か滞在し、快適な日々を送っていた。
しかし、堕落して快楽主義的なすごし方を続ける滞在客たちに嫌気して、
以前の自分の日常生活に戻るため、ホテルを去ろうとしたものの、離れようにも離れられなくなった。
主人公が、出口を求めてホテル館内を走り回っていた際に警備員にたしなめられ、
「我々は客を受け入れるように仕向けられている。
好きなときにチェックアウトはできるが、決して立ち去ることは出来ない」
と通告される。