ソニー・ロリンズ
- カテゴリ:音楽
- 2019/06/22 15:04:53
私はサックスのソプラノ・アルト・テナーを吹きますが、JAZZといえば、やはりテナーサックスですよね!
私が一番好きなテナーサックス奏者は、ソニー・ロリンズです。
最もJAZZらしい、歌があるテナーサックスを吹くソニー・ロリンズ!!
彼のCDだけで何枚あるんだかってくらいのファンです。
一般的に代表作は「サキソフォン・コロッサス」です。
同アルバムの1曲目、セント・トーマスは超有名曲ですが、このアルバムはソニー・ロリンズが仕掛けた罠があるアルバムだと思います。
軽く聞き流すだけでは分からない罠が。
と、こんなことを語れる友達募集中です。
よろしくお願いします。
セント・トーマスはソニー・ロリンズの代表作ですが、インプロヴィゼーションの奔流のように軽快なサックスの前の緊張感が、彼の仕掛けた罠だと思います。
軽く聞けば、良い意味で軽快なBGMですが、聞き込むと「おやっ、これは!」となると思います。
この、奔流に入るときにオリジナル曲なのに、緊張感が漂い「俺は自分オリジナルでも一切手は抜かないぜ」って言ってると感じるんです。
聞き込めば聞き込むほど、この部分に込められてるメッセージを感じます。
聴いてもらえて良かったらです。
コメントありがとうございます。
ソニー・ロリンズ 早速、ダウンロードしました^^
いいですね~~~
ステキですね^^
日記広場からお邪魔しています。
ジャズに使われる楽器の中では、テナー・サックスが一番好きです。
奏者によって、味わいが違いますよね。
サキソフォン・コロッサス、少しずつ聞いている最中ですが、
セント・トーマスにどんな仕掛けがあるのですか?
自分には優れた聴力がないため、いつも聞き流してしまいます。