16日おしゃべり展望 処女の血
- カテゴリ:日記
- 2019/06/16 06:08:30
よく小説や漫画で若い子(処女の場合もある)の血を浴びたり飲むと若返るという設定がありますが、 満更嘘ではないのですね。
記事ではeNAMPTという酵素ですが、そのうち酵素が作る物質NADが合成されて、注射されるようになるのかな。 生きているうちに間に合えば良いのですが。
ーーーー以下引用
加齢で減る酵素注射→若返り マウス成功、ヒトにも期待 2019年6月14日01時00分 http://www.asahi.com/articles/ASM6F6K4FM6BPLZU00D.html
加齢で減少する血液中のたんぱく質の一種(酵素)を若いマウスからとり、老化したマウスに注射すると、身体活動が活発になり、寿命を延ばすことを日米研究チームが突き止めた。ヒトでも、加齢でこの酵素が減ることを確認しており、健康寿命を延ばす抗老化法の開発につながる可能性があるという。
14日、米専門誌セル・メタボリズム電子版に発表する。加齢で様々な臓器の働きが衰え、病気の原因になる。その一因に、加齢で減る「NAD」という物質がある。NADは、eNAMPTと呼ばれる酵素によって体内で合成される。
そこで、米ワシントン大や国立長寿医療研究センターなどのチームは、血液中のこの酵素を分析。6カ月と18カ月のマウスで調べると、オスで3割、メスで7割減ることがわかった。老齢マウスでは、この酵素の量が多いほど、その時点から長く生存する傾向があることもわかった。 酵素の量が保たれるようにマウスを遺伝子操作すると、高齢でも身体活動のレベルが1年若くなった。ヒトでいえば、50代が20代に若返るようなものだという。
睡眠の質、学習・記憶力、網膜の細胞の働きなども高く保たれていた。 さらに、4~6カ月の若いマウスから、この酵素を含む成分を取り出し、26カ月のメスのマウスに3カ月間与えると寿命が16%延びた。毛並みもよくなり、活発に動いた。健康寿命にあたるような「中間寿命」を延ばすことを確認した。
米ワシントン大教授で神戸医療産業都市推進機構先端医療研究センター客員上席研究員の今井真一郎さんは「この酵素の働きは、抗老化法の手段になる可能性がある」と話している。
■老化制御で「健康寿命」延ばせ… 残り:1033文字/全文:1711文字
3ヶ月では無理でしょうね。
良い時代?嫌な時代?
作られそうですね。でも私の生きてるうちは
間に合わなそう(^^;
アメリカでサプリが開発されたそうです。
日本の有名ブロガーが輸入して体験レポート書いてましたが、
3ヶ月目で目立った変化無し。。