昔も猫泥棒が横行しました。
- カテゴリ:日記
- 2019/06/10 15:36:12
私の子供の頃もかなり大規模な猫泥棒が出ました。
三味線の皮が猫の皮が良いと言うのが在ったけど
其れは全面禁止になった時で
其れでも猫の皮に拘る人がいるのか
大量に日本全土で猫泥棒が横行しました。
今は其の音色云々よりも「猫皮の三味線」を持っている人は
中古、新品を含めて「軽蔑」の対象の様な対応をされますが
当時は寧ろ、音色が違って来るとの噂が。
今度の猫泥棒もてっきり三味線の皮かと思ったら
全然違ったケースで「闇の心問題」で
就職氷河期時代の安い給料で結婚をあきらめてキツイ仕事をして
其の挙句に親が死んでの孤独から来るストレス発散て雰囲気で。
空しいため息が出ます。
此れも防犯カメラがもっとあちこちに在れば防げて
もっと早く犯人が見つかるケース。
其れが見つからずに来そって行われて次第にエスカレートするケースもあるので
小さな子への虐待以上に可笑しな事件に発展する前に
もっと防犯カメラをあちこちに設置すべきだと思う居ますけどね。
其れと海外ドラマを見ていると地域の福祉士みたいな人が
全ての家を一軒ずつ訪問して家族構成から家の中の様子も見て資料にしている。
そう言う権利を持った人で家が片付いてないで表から解らない
ゴミ屋敷も写真を撮られて家を片づけられない名前が付けられて
資料に残る。
其の家のあちこちを調べるのには子供をさらって来て長期にわたって
地下室かどこかに入れていたケースが出て来ての対応。
メーガン法もそうだけど日本はその点でも対応が遅れていると思う。
海外の番組を見ていると如何に犯罪を事前に防ぐかと言うシステムが
出来ているのかが解る。
そして色々なケースで対応するシステムも出来ているのが解る。
此の日本の遅れ方は何なのだと思う。
その間に犠牲になった日本人の命など彼ら左翼のきれいごとの言葉の
「プライバシー保護」の名の元に空しく命が失われ続けられるのだろう。