G20の議題の「貿易戦争」の裏で中国が
- カテゴリ:日記
- 2019/06/09 15:39:42
G20の議題の「貿易戦争」の裏で中国が尖閣に対する露骨な行動を取っている。
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尖閣に中国船、58日連続で確認…最長更新続く
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖の接続水域(領海の外側約22キロ)で8日、海上保安庁の巡視船が中国公船4隻を発見した。この海域での航行確認は58日連続で、2012年9月の同諸島国有化以降、最長を更新し続けている。5月には領海への侵入が4件起きており、海保は警戒を強化している。
同諸島の領有権を主張する中国は、日本による国有化以降、連日のように公船3~4隻を接続水域に航行させ、月に数回のペースで領海侵入を繰り返している。
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12213-20190609-50005/
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中国の主張は南シナ海だけでなく東シナ海も尖閣も沖縄も中国領だと
公式に主張している。
勿論朝鮮半島は中国領だと公式に主張しているが
韓国が其れに対して抗議をしていない。
沖縄県も其の主張に反論をしていない。
一体沖縄人の頭はどうなっているのか?
其の行動はまるで沖縄は中国領で自分達は中国領土民だと言わんばかりである。
香港で民主化への弾圧が酷くなっている。
最初の一国二制度だと言っていた中国と香港との取り決めは
次から次と破られて中国本土の法律が香港で使われて行く法律が
出来ている。
実際の選挙制度も親中国派でないと当選出来ないシステムに変えられた。
言論の自由も行動の自由もどんどん狭められて
監視社会になって行っている。
多くの民主化運動家が身の危険を感じて海外に出て行っている。
海外に出て行くのは出て行けと言わんばかりであるが
残ると弾圧が待っている。
香港の海外に逃げれない人の苦悩がより深まって深刻化している。