2019名古屋と山口のたび(2日目の11
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2019/06/03 09:35:21
昨日は一日曇っていて、当てにしてた雨も降らず。
過ごしやすい一日でしたが、今日は晴れて
気温が上がりそう。
まだなんかダルイけど、用事だけは片付けないと・・・
閑話休題
広島あたりを通過中。
妹君Mが、なんか見ろ見ろと窓のほうを指差す。
といっても、妹君たちの座っているほうの窓なんで
見ることは見るけど、一体何を見ろと言ってるのか不明(^_^;)
ふつーにビルの立ち並ぶ風景くらいしか
わかりません。
「あー、見えなかった」
なんなんだー、見ろっていった人間が見えなかったって。
謎だよ、謎すぎるっっ。
あとから何だったのか聞きましたら
前に来たときは原爆ドームが見えたらしい。
ああ、そういうことか。
了解しました(笑)
だいたい瞬間的に見えるものを人に伝えるのは難しい。
同じ位置にいても、見えるとは限らない。
あらかじめ、前もって「ここではこれが見える」
という予測があれば同じものが見える
可能性はあるんだけど。
自分が見ているモノとおなじものを他の人が
同じように見ているかどうかっていうのは
ホントに不明です。
そういうことが分かるまで、私はずいぶん
長いことかかりましたけど(^_^;)
だいたいモノが見える、色が分かるっていうのは
光の反射なんだということすら、なかなか
理解できなかったしー。
「赤い花」が赤く見えるっていうのは
赤い色を反射していて、他の色は
反射されないから。
なんですけどぉ、なんか納得しにくくて(^_^;)
昔、インコを飼っていたときに鳥籠を洗ったら
金網の部分についた水滴に光が反射してキラキラしているのを
見ていて、角度によって光の色が違うってわかってからですかねー
なんとなく理解できたのって。
そんなわけで、妹君Mが見たかったものは本人すら
見れなかったので、当然他の人がみたわけもなく(笑)
「前は見えたのになあ」
名古屋駅だって、段々変わってるから
他の駅だって変わりますよね。
ましてや山口まで行くのは、何十年ぶり。
その間、このルートを通ったのは10年位前かな。
博多まで松本から飛行機で飛んで、倉敷に住んでる友人にあい
大阪でネットの友達とご飯をして以来ですね。
お天気のいい中、無事に新山口に到着。
明日に続く
<昨夜の私>
ポツンと一軒家。
なかなか面白い人でしたね。
ハイテクとの混在っぷりが、イマドキ♪
さあ今日の一冊
村山早紀「シェーラひめのぼうけん うしなわれた秘宝」
砂漠の中の滅んでしまった王国に眠る青い宝石。
はたして、シェーラひめたちは手に入れられるか??
多いんですけど、私の出身高校は「岡山倉敷、姫路、小豆島」で(^_^;)
行ってみたいと思いながら、まだ行ってない場所のひとつです。
ちなみに長崎の原爆資料館には行ったことがある(笑)
宮島、広島のパターンです。
ちなみに、私も昔、そうでした。
富士山なら間違いなく皆が認識できる(笑)
瞬間的にすれ違うラインの色の違う新幹線なんかは
「あっ」という間だから、無駄と思って口に出しませんでした。
アイスを召喚ーー\(^o^)/
みみさん>山口に到着しました(笑)
暑いからか大きめのスズメバチが侵入~・∵;(ノД`)ノ ひぃー
んでもって相変わらず、年寄りアリが単独探索中~ (ここでは探さないでくださいw
視覚・色覚に実体感が無いというか、あなたもそれがそう見えるのって不思議感?
自分が見ているのは偽物じゃなかろうか?…面白い感覚ですね。
自分の身体が自分だと思えなくなった瞬間みたいな違和感と言いますか…
昆虫が紫外線領域まで目視できると知って、
人間が見落としているものの多さに気がついたし
夜間に星の明かりだけで昼間のように見えてしまうにゃんこ達にも驚いた…
物が放っている色は反射している色だから、本来はその色じゃない。
じゃあ本物の色って何?写真の補色と言いますか、ネガ反転したらビックリしますね。
これが本来の色だって?…うっそ~ん?みたいな。
赤いリンゴは緑色…人の顔なんて真っ青。( ̄Д ̄;) 青い海はミルクティーみたいな色…
意味が判らなくなりますよね。
画家の中でも色彩感覚が特殊な人が居たり、でもその人には当たり前だったり、
音が色に見える人も居ますね。確かに不思議ではあるけど、不思議じゃないのかも…
いろいろ忙しくてかめさんのブログをあまり見れなくなってしまって。
なんと、まだ山口に着いていないのか!