祖母七回忌
- カテゴリ:日記
- 2019/06/02 23:10:05
私が高校3年生の時に急逝した祖母の七回忌でした。
あの時高校生だった私と上の妹は社会人になり(妹は就職で他所に行った)
小学6年生だった下の妹は高校3年生に。
3歳なりたてだったいとこは小学3年生に。
時間ってあっという間だな。と思った。
葬式の出棺の時に(私の両親と叔父叔母はそれどころではなかたので私たち姉妹でいとこの面倒見てた)いとこが棺をさして「これってぺっとぼとるでできてるの?」とか聞いてきたいとこがもう小学生です…。はやい。
お経の時間が近づくとぞくぞく集まる親戚の方々。
「企業秘密ちゃんと〇〇ちゃん身長あんまり変わらないね」
と親戚のおばさんに言われた。(従妹は学年一身長が高いらしい)
でも私も妹も従妹も正直…親戚のおばさんたちに話しかけられるのは…という感じなので視界に入らないところに移動。
いとこ「もうみんな来たの?」
私「まだ〇〇おばさんが来てない」
「あーあのこわいひt「しーーっ!!」
「お父ちゃんが〇〇おばさんこわいって言ってた。「こんにちは〇〇〇〇(従妹のフルネーム)ですいつも父がおせわになっております」ってあいさつしなさいって言われた」
私&妹「wwww」
それからお坊さんが来てお経。お坊さんはひざ痛めたらしく正座できないと椅子に座ってた。
いとこ(小声)「なんでおぼうさんせいざしてないの?」
私(小声)「膝痛いから正座できないんだって」
いとこ「ずるい」
私「年取ったら膝って痛くなるからね。〇〇ちゃん(いとこ)若いんだから正座しよっか。お姉ちゃんも正座するし」
でお経を聞いた。当然小学3年生の集中力が持続するはずもなくいとこは木魚のリズムに合わせて体を揺らしてたので、隣で笑いをこらえるのに必死だった。
ちゃんと立派な椅子があって、そこに座ってお経を読んでる。
まぁ、参列者にも椅子が用意してあって、正座することなくなったよ。