2日ショップおしゃべり 人工子宮
- カテゴリ:タウン
- 2019/06/02 04:14:26
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/06/02
集めた場所 | 個数 |
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ショップ広場 | 5 |
おしゃべり広場 | 5 |
記事は昼です
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人工子宮で未熟児が育てられるようになりました。
この前NHKで259gの超低体重児が無事育って退院したと言うニュースが流れていましたが、 保育器で育てるのは大変だったと思います。
特に感染症対策。 この装置が実用化すればもう少し楽に育てられたと思います。
しかしSFの1980年やマトリクスの世界になるのは嫌ですね。
ーーーーー以下引用
プラスチック製「人工子宮」でヒツジの赤ちゃんが正常に発育 2017年4月28日(金)18時45分 松岡由希子 19203 45 Fox News-Youtube
<米フィラデルフィア小児病院の研究チームが、「子宮の仕組みを模倣した独自の人工子宮システム『バイオバッグ』の中で早産のヒツジを正常に発育させることができた」と発表した>
世界保健機関(WHO)学によると、妊娠37週未満で生まれる早産児の数は世界全体で年間およそ1,500万人。早産児は肺などの生命機能が未熟なため様々な合併症を引き起こすリスクがあり、早産によって年間100万人もの子どもが5歳未満で亡くなっている。
従来、早産児は、新生児特定集中治療室(NICU)で保育されてきたが、この施設で使用される機械式ポンプが肺や心臓に負担をかけて循環不全を引き起こしたり、免疫力が弱いために感染症にかかるなど、子どもが慢性的に健康を損なうリスクも小さくない。
人工子宮システム『バイオバッグ』 米フィラデルフィア小児病院のアラン・フレイク医師を中心とする研究チームは、2017年4月26日、英科学雑誌『ネイチャー・コミュニケーションズ』において、「子宮の仕組みを模倣した独自の人工子宮システム『バイオバッグ』の中で早産のヒツジを正常に発育させることができた」と発表した。
妊娠23週から24週のヒトの胎児に相当する妊娠105日から120日のヒツジ8匹を対象に実験を行ったところ、正常に呼吸し、肺や脳なども順調に発達したことが認められたという。
『バイオバッグ』は、合成羊水で満たされたポリエチレン製の透明な密閉式の袋。この"人工子宮"に入った胎児は、臍帯に通された管で外部の装置とつながり、自らの小さな心臓を使って、血液を循環させ、酸素を取り入れたり、二酸化炭素を排出したりする。
機械式ポンプを使わず、胎児の心拍だけで作動するため、心臓を傷つけることなく、スムーズに血液を循環させることができるのが特徴だ。
ーーーー以下省略
この子は緊急帝王切開で生まれその後保育器で育てられたので、この装置があれば楽に安全に成長できます
259グラムなんて、昔だったら亡くなってますよね~。
有袋類が小さく産んで外で育てるように、小さいうちに取り出して人工子宮で育てる人も出てきそうです。