おにぎり おむすび にぎりめし
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2019/05/30 14:31:42
日本人なら、きっと誰もが好きな「おにぎり」
ゆこたんは、
「おにぎり」という呼び方が、一般的だと思いますが
「おむすび」という方も多い気がします。
なかには「にぎり飯」という方もいらっしゃいますね。
この3つの違いって、一体、なんなのでしょうか?
おにぎりとおむすびの違いについて、広辞苑には
「おにぎり」「おむすび」「にぎりめし」について
こう書かれている。
おにぎり【御握り】/にぎりめし。おむすび。
おむすび【御結び】/握飯(にぎりめし)のこと。
にぎりめし【握り飯】/握り固めた飯。むすび。おにぎり。
いっしょじゃんw
つまり「おにぎり」「おむすび」「にぎりめし」の3つは同じものを指し
単に呼び方が違うだけ、というのが広辞苑の見解のようです。
また、各々の語源についても諸説あり、明確な違いは見いだせない。
三角、俵、丸、円盤等の形状の違いによる、呼び名の差異もないと
考えてよいでしょう。
一方、その呼び方については地域偏差が存在するようです。
通説では東日本では「おにぎり」、西日本では「おむすび」とされることが多い。
しかし『近代文化研究叢書3 おにぎりに関する研究』(小田きく子著)の資料によれば、北海道、関東、四国では「おにぎり」「おむすび」が拮抗、
近畿は「おにぎり」が優勢、
中部と中国は「おむすび」が優勢で、
九州・沖縄では「おむすび」は稀で「おにぎり(にぎりめし)」が大多数を占めるとされる。
また、千葉県館山市では俵型を「おにぎり」、三角形を「おむすび」と呼び、形によって呼び名を区別している地域もあるそうです。
「おにぎり」と「おむすび」。
人の往来が飛躍的に増えた現代、これら呼び名についての地域偏差は平準化されつつある。
現代においては「おにぎりとおむすびの呼び方の違いは、
家庭・個人レベルの違いである」というのが、一般社団法人おにぎり協会の見解である。
そうですよね。
これって、好きな方は3種類とも買われていると思いますし。
ゆこたんも、ちょんまげは2種類持っていますから、今回のは
この波平さんの毛が1本の【暗灰】にしました。
バーコード頭は【黒】 つるつるは【灰】ですね。
三種類あるから後から欲しくなっても手に入らないですが
よく考えたらちょんまげ持ってるからどこが違うのって感じです。(o´艸`)
ゆこたんも、つられて買いましたよ。
あとで欲しくなってフリマで手に入れようとすると、余計に高くつきますからね。
おむすびの三角形にはそんな意味があったのですね。
ゆこたんなんて、どこからかじっても具に届くようにかと思っていました。(^▽^;)
まぜご飯でもないかぎり、一口では具に届かないですよね。
三角の形の話だけはチコちゃんに叱られるでやってた受け売りです。(o´艸`)
お詳しいですね。
おむすびが先なのですね。
と。。。その ハゲヅラで言われても。。。(o´艸`)クスクス
ちょっと、説得力に欠けますがw
日本の基本三神の神様の名前にむすびが入っていて、
アメノミナカヌシ、タカミムスビ、カムムスビ
イザナギとイザナミのさらに前の始まりの神様です。
それでおむすびは神様に供えるもので山を模して作り、三角形の先端に
神様が宿られるらしい。
鏡餅の上にも座られる。