Nicotto Town



ため息しか出ない事件がつづきます。


エリート銀行員が妻を殺して実家の庭に母親と埋めた事件だけど
どんなにマザコン男が妻に傲慢な態度を取った挙句に
女が出来て妻が邪魔になったとかと思って居たが
どうも違って居た様だ。

検察側も妻の所謂「潔癖症」等と言われる難しい言葉で言うと
「強迫性障害」とか言うらしいけど。

不妊手術を受けた辺りから可笑しくなったとか・・・。

多分だけどホルモンの関係だと思うけど。

妊娠した時もホルモンが変わるのでつわりとか起きる様に
其のつわりも昔の人が言う「怒りつわり」と言うのがある。

所謂「強迫性障害」の一種なのだけど出る症状はそれぞれ違う。

所謂「ヒステリック」な行動を起こしやすい。
其の為に「ヒステリー」は女だけが起こしやすいと言われて居たりも
私の時代はした。

相手に攻撃的に出たり、其の反対に相手が立派に思えて
其れに比べると自分は取るに足らない物で価値が無いとか
相手の妻に成る資格が無いとか被害妄想に成ったりとか。

でつわりの時期が終わって安定期に成るとケロッとするのだが
其れをこじらすと大変な事になる。

昔の人は「妊娠したのかも」と疑って妊娠したと解ると
本人も周りも其れを本人に伝えて「つわりだから」と
なだめると案外受け入れて一時期で終わるので上手く行く。

更に反対に「子供を産んだ後」も「産後の血の逆流」とか言って
同じ様に「ヒステリック」に成ったりする。

哀しい事件で産院で自分の子を二階から投げ捨てた母親もいる。

精神病院へ一時期入れられる妻も居たりした。

其の後も「産後のひだちがわるい」となって
酷い時は病気になって死ぬ事もある。
其の症状や原因は其々だが
最初の事はやはりホルモンのバランスが崩れたりする事が多いかもと
私は思って居る。

何となく昔の人達が「怒りつわり」とか「産後のひだち」とか
言って色々な事を其々の昔からの方法で乗り切る方法を
色々な叔母さんが助言をしてくれたりする。

私の母は夫の傍から他の女気の在りそうな物は
全部私の目に入らない様に捨てたり隠したりした。

普段は気にならない事でも少しでも気にし始めたら
どんどん頭の中で大きくなって自分の子供を殺しかねないからだ。

其れはその様な事をする人で無いのだが、ホルモンのバランスが崩れて
本人の意思では無い「つわりは今まで嫌いな物が好きになったり、
好きな物が嫌いになって食べれなくなったりする事」と同じ様な事が起きる。

大切な赤ん坊を愛すれば愛するほど、反対に無価値になってしまう。

其の事を知っているから、夫の同僚の女性がキャリアを捨てて
結婚して家に入るかを悩んでいる時に夫に赤ん坊を見てみるかと
奨められて子供を産んだ後に実家に居た私の所に其の女性を
連れて来たが、玄関で母に冷たい言葉で追い返された。
今の何も夫に出来ない妻の状態の時に其の気は無くても
無神経な女だと遠慮する位の配慮が無いと女性としてどうかと言う感じだったと
出血も止まり夫婦関係も医者に大丈夫でしょうと言われて
更に子供もすくすく育って其の女性も結婚した後に私に其の時の事を言った。

私はホルモンのバランスの話をして自分の子供を殺す母親も居て
其の寸前で周りが見つけて精神病院に入院させる時もあるからと言った。

其れと同じ様に切迫流産でとんでもなく大切にされた入院生活をしていた時に
子供を産んだ数日後の同室の母親の所で夫が美人の後輩の女性が
貴方の赤ちゃんが見たいと言うので連れて来たと言って病室に入れた。

他のお母さんや私も含めた女性達の恐ろしい程の冷たい視線を浴びて
早々に帰ったけど。

其の女性が其の視線に耐えかねて病室に出ても
二人のお母さんが廊下に出て聞こえよがしに無神経な女とか
女として失格で碌な女じゃないとか。
家でどんな教育やしつけをしているのかが解るだらしのない無神経女と
散々言ってやっていた。

私は其の夫が出る時にすれ違いざまに「軽蔑」と言ってやった。

で、其の後に其のお母さんに女の友情の凄さを実感したけど・・・と
言われて、赤ん坊に乳を飲ませながら「みんなに守られて幸せなお母さんよ」と
話しかけていた。

彼女なら今後何が在っても大丈夫だと思って同室の女性はホッとした。


で、もしかして赴任治療でホルモンのバランスが崩れたのを
こじらしたのなら、もっと早くに実家とも相談して病院に入院させた方が良いと思う。

もっと解りやすく言うと其の小さいのが生理の時の「二日目」と言う言葉で
生理の二日目で結構暴力的に成る女の子もいるので
そう言う事は周りの理解が必要だと思う。

核家族で其の事をこじらす前に対処する事を知らない人が多いのかも
知れないが最悪な状態になる前に本人にはどうにもならない事が在るので
其処は医者とか実家とかが何とかしないと。

子供にまで暴力が行くようだったら、病気なんだから
其処は入院させるなど早くしないとと思ったのと。

昔の人は「血の道」とか言っていたけど口伝えに色々聞いていたんだなぁと思う。

今はカウンセリングとか薬も発達しているので
もっと周りに相談すべきだったかなぁと思う。




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.