29日ゲーム自然 地球防衛レーザー兵器です
- カテゴリ:タウン
- 2019/05/29 09:06:11
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/05/29
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ゲーム広場 | 3 |
自然広場 | 10 |
SFでは超強力レーザーを照射して加速し他の星まで行くという話がありますが、その初歩の初歩レベルの話です。
因みに減速はどうするかというと、前面に反射板を展開して、それの反射光で本体を減速する案があります。
勿論反射板はより加速して遠ざかって行きます。
日本のロケットはペンシルロケットから始まり今に至っています。
この方式も大きく成長することを祈りましょう。
ーーーーー以下引用
無燃料ロケット、電磁波で飛ばす 東大グループ考案 :日本経済新聞 http://t.co/n2cReWVmc1 2019/05/24 18:23:11
東京大学などのグループは物資を宇宙に大量輸送する未来を見据え、従来のロケットとは全く異なる打ち上げ方式を考案した。
燃料を積まずに、地上から電磁波のビームをロケットに向けて照射し、そのエネルギーで推進する。実証試験に取り組みながら、2030年代の基地建設や試験機の打ち上げを目指している。
小紫教授らは燃料を積まずに電磁波のエネルギーで打ち上げる「マイクロ波ロケット」を考案。03年に小型のロケット模型で実験し、原理の実証に成功した。 打ち上げではロケットに向け、地上のアンテナから電磁波のビームを照射する。
ビームはロケット底部にあるリフレクターと呼ぶ鏡に反射し、焦点付近にエネルギーが集まる。強いエネルギーによって焦点付近の空気が電離してプラズマが発生し、爆発を引き起こす。
この衝撃波をリフレクターが受け止め、ロケットの推進力になる。 燃料を積まないため、タンクやエンジンは不要だ。より多くの物資を運べ、簡素な構造で製造コストも下がる。
その代わり、ビームを送る基地が必要になる。 実験では「ジャイロトロン」という装置でビームを発生させた。 03年に打ち上げたのは約10グラムの小型模型で、2メートル飛ばして原理の実証に成功した。
09年には120グラム程度の模型を1.2メートル打ち上げた。 ジャイロトロンは核融合炉とともに技術開発が進む。実用レベルのロケット打ち上げには100メガ(メガは100万)ワット~100ギガ(ギガは10億)ワットの出力が必要とされ、非常に規模が大きい。
※全文は記事からご覧ください
http://r.nikkei.com/article/DGXMZO45176130T20C19A5X90000?s=0
レーザーは波長が揃った強力な光です。
波長が揃うのは、光を増幅する原理の結果です。
最初のレーザーはルビーの結晶を円柱に切り両端に鏡をメッキして、
円柱の側面からキセノンランプで強い光を当てて、ルビーの発する特定波長の光を何度も反射させて増幅させる装置です。
レーザーはその原理を説明した言葉の頭文字を取って名ずけられました。
チンプンカンプンなのです~(^^;
従って地球から遠くには行けないです。
SFのは光の反射による推進力ですから、太陽光反射で進むイカロスタイプです。
太陽光だけでなく強力なレーザー光を当てるので加速力は大きくなります。
記事の方式も強力な電磁波が発生できる装置ができたなら、イカロスタイプの推進器に転用して宇宙空間で加速できますが、それは先の先の先ですね。