キラキラと雨と4択
- カテゴリ:タウン
- 2019/05/27 01:08:46
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/05/27
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 4 |
神社広場 | 3 |
4択の答えは一番最後に♪
もうすぐ6月。梅雨ですねー。
最近は毎日暑くて、雨が降って涼しくなってくれたらなーと思うけど
普段は「雨降らないで」って思うこともあるけど
最近は毎日暑くて、雨が降って涼しくなってくれたらなーと思うけど
しょっちゅう雨っていうのも、なかなか憂鬱ですよね。
地球上の全ての生命にとって、水は欠かせないもので
農作物の生産など人類のあらゆる活動に必要な資源だと考えると
その源となる雨や雪は降ってくれないと困るわけで。
地球上のほとんどの水は海水だから飲めないし。。。
農作物の生産など人類のあらゆる活動に必要な資源だと考えると
その源となる雨や雪は降ってくれないと困るわけで。
地球上のほとんどの水は海水だから飲めないし。。。
しょーがない、たくさん降っても許してやるか。
そうそう。
さっきテレビで、太陽系の歴史について見ていたんですが
「土星ではダイヤモンドの雨が降る」という話を知ったんですよ。
「土星ではダイヤモンドの雨が降る」という話を知ったんですよ。
そこで、地球以外の星でどんな雨が降っているのか、調査開始!
土星の雨は土星の周りにある環から降っているそうです。
土星の環のほとんどは氷なのに、降ってる途中で剥ぎ取られ
また、大気中にはたくさんのカーボンが結晶体で含まれているので
土星の環のほとんどは氷なのに、降ってる途中で剥ぎ取られ
また、大気中にはたくさんのカーボンが結晶体で含まれているので
土星の環から降ってきたメタンや黒鉛のカーボンが
雷・嵐によってかなりのダイヤモンドに変化して
土星の海に降り注ぐのだそうです。
(すいません、かなり省略してあります)
木星も同じように、ダイヤモンドの雨が降るそうです。
ちなみに、天王星・冥王星にも宝石の原石があるとされていて
この4惑星は同じガスが主成分なのでダイヤモンドができる条件が整っているらしいです。
金星の場合は、高度45~70kmにわたる分厚い硫酸の雲が惑星を覆っていて
太陽光を遮断しているだけではなく
雲からは「硫酸の雨」が降っているそうです。
ま、地表があまりにも高温なため、地表に降り注ぐ前に蒸発してるそうですが。地球から500光年離れた位置にある「CoRoT-7b」は
主星に近い片面が2000℃以上に達した溶岩に覆われていて
反対に、主星に向いていない面は−200℃と超低温なんだそうです。
あまりの高温により岩石が蒸発し、気体の岩石から成る雲を形成し
地表に向かって「液体の岩やマグマの雨」が降り
温度が低い面では、地表に達する前に液体岩やマグマが凝固して
主星に近い片面が2000℃以上に達した溶岩に覆われていて
反対に、主星に向いていない面は−200℃と超低温なんだそうです。
あまりの高温により岩石が蒸発し、気体の岩石から成る雲を形成し
地表に向かって「液体の岩やマグマの雨」が降り
温度が低い面では、地表に達する前に液体岩やマグマが凝固して
「岩の雨」が降るそうです。
地球から63光年離れた位置にある「HD 189733 A」という恒星の周囲を回る
あれは海からの光の反射ではなく
大気に含まれるガラスの主成分の粒子が光を散乱しての青なんですね。
木星よりさらに巨大なガス惑星の場合は大気が1000℃以上に熱せられ
「ガラスの雨」が時速7000㎞で降っているそうです。
地球のように濃いコバルトブルーに輝く惑星なのにあれは海からの光の反射ではなく
大気に含まれるガラスの主成分の粒子が光を散乱しての青なんですね。
ペガスス座51番星はほとんど水素とヘリウムからできているのですが
主星によって摂氏1000度を超える高温で熱されていて
鉄の蒸気が上昇し、鉄でできた雲を形成しており
「溶解鉄の雨」がこの惑星に猛烈に降り注いでいるそうです。
主星によって摂氏1000度を超える高温で熱されていて
鉄の蒸気が上昇し、鉄でできた雲を形成しており
「溶解鉄の雨」がこの惑星に猛烈に降り注いでいるそうです。
炭素惑星だと天然の石油とタールのような化合物でできた海があり
惑星の表面は悪臭漂うメタンの穴と黒いヘドロを伴った泡で溢れていて
「ガソリンとアスファルトの雨」が降るそうです。
炭素が豊富にあるので、大量のダイヤモンドが発見されることでしょう。
惑星の表面は悪臭漂うメタンの穴と黒いヘドロを伴った泡で溢れていて
「ガソリンとアスファルトの雨」が降るそうです。
炭素が豊富にあるので、大量のダイヤモンドが発見されることでしょう。
そういえば、かに座55eも高温の黒鉛で覆われているものの
その内部にはダイヤモンドの地層があると言われてますね。
地球3個分に相当する量らしいです。
その内部にはダイヤモンドの地層があると言われてますね。
地球3個分に相当する量らしいです。
宇宙にはそんなにもダイヤモンドが・・・
途中から雨の調査ではなくダイヤの調査に
なってしまう私でした(;^_^A
4択の答えは「遠藤保仁」です!
「雷・嵐によって」という部分の雷・嵐を地球で知ってるレベルで
考えるといけないんでしょうねw かなりの高温高圧でないと、
ダイヤモンドにはならないと思われるので、すごい勢いで降ってるのかな。
ダイヤモンドダスト+嵐みたいな感じかなあ。
味覚センサーで全く同じデータが得られる食べ物について食感を似せ、
よくできた香料を添加すれば、完全に騙せそうな気がしますねw
私観終わったら忘れちゃう^^;
かえでさんの才能ですな~。
ダイヤモンドは憧れの宝石なので、雨の調査より興味があります。