https://www.recordchina.co.jp/b712788-s0-c20-d0144.html
ムン・ジェイン大統領の就任2周年の対談で「韓国経済は順調に成長している」と述べた。
しかし韓国の経済成長率は22カ国中、最低だった。

「指導者が無能なだけでなく邪悪だったら、その国の未来はあんうつとしたものでしかない」
「国がたったの2年でここまでになるなんて。経済は破局へ向かっている」
「政治、経済、外交、安保、人事、現実認識、全てにおいて情けないレベル！」
「うそにうそを重ねているうち、真実の限界にぶち当たった」
「経済回復と宣伝したいなら、外国のニュースが入ってこないようにしないとね」
「どんなに指標が出ても、文在寅と韓国大統領府の公務員たちは知らぬ顔で、いまだに『韓国経済は堅固だ』と言う。」

ムンジェインの経済政策による実績に多くの韓国国民が嬉しい悲鳴を上げた。
最低時給を無理に上げたことにより韓国企業が倒産に追い込まれ韓国経済が衰退したと言われて久しい。
ムンジェインの政策が間違っていたのだから今すぐにでも大統領を止めさせればいい。
韓国の民衆は朴槿恵の時のようにロウソクデモをやらないのだろうか。
一説によるとロウソクデモは北朝鮮の工作員主導で行われたらしい。

それはともかく菅直人総理のように、辞任しないムンジェイン大統領。
これ程、有害な政治家も他にいるまい。
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反日投資家　ジム・ロジャーズが日本経済を批判し、韓国と北朝鮮の未来は明るいと絶賛する。
日本経済は安倍総理がアベノミクスで無茶苦茶にしたので、もう駄目だ　と分析する。
その一方で韓国と北朝鮮の経済は朝鮮半島を統一することで無限の可能性があると持ち上げる。
「もし私（ジム・ロジャーズ）が投資するなら、当然韓国だ」と一人で盛り上がる。

しかし、韓国経済は現在ムンジェインの経済政策失敗で企業倒産が相次ぎ、危機的状況にある。
「デフォルト回避のために日本とスワップ協定を結んでやってもいいぞ」と韓国政府は盛んに日本に働きかけている。
北朝鮮は経済制裁で今や民衆は暴動寸前の状況で金正恩は今年中に経済制裁を解除しなければ米に対し宣戦布告するような勢いだ。

ジム・ロジャーズは韓国経済の可能性を盛んに褒めるが日本のアベノミクスは最悪だと決めつける。
理由はないけど、とにかく安倍総理は駄目な政治家だから、日本経済は崩壊すると断言し続けるジム・ロジャーズ。
しかし日本経済は未だに崩壊していないし韓国と北朝鮮の経済は危機的状況にある。
ジム・ロジャーズが何を元に分析したのか興味深いが、この人の主張が韓国政府に言わされていると考えると全ての説明がつく。
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反日投資家　ジム・ロジャーズ
アベノミクスに対しては以前より痛烈に批判している。
2013年には安倍は日本を破滅させ始めたと述べており、安倍は政治的災害であり、日本は投資には不適格と政策を切った。
2015年のインタビューでは日本の問題として、人口の減少、とめどない債務の増加、安倍晋三首相の在任とし、安倍首相は世界の投機家には益をもたらしたが、
「安倍首相が今やっていること、つまり紙幣の増刷によって自国通貨の価値を下げるということは、非常にお粗末だと私は思います。
10年後、20年後になってみて、『あのとき、日本は終わっていたんだな』と気がつくでしょう。」
と指摘しており、「(日本脱出を考える日本人の移住先として)おカネをすべて持って行けるなら北朝鮮でしょうね。
1980年の中国、2010年のミャンマー、そして今の北朝鮮の状況は非常によく似ていて、北朝鮮は今後の展開が楽しみなところです。」と語っている。
2016年後期にあっても、自身も既に保有している日本株以外に新規に円を購入する気がなく、経済大国であっても最貧国になることは歴史的にもみられることであって、
若い優秀な人材の日本からの流出の可能性をあげ、日本の状況が良くないとしている。

ロジャース氏はここで日本が５０～１００年後に消えると主張した。
「日本の好景気はうわべだけ」「いつかきっと『安倍が日本をダメにした』と振り返る日が来るだろう」と言い切る。
ロジャース氏は「韓国にすべての財産をかけたい」と語る。
「韓国からは３８度線が消えるだろう。そうなると韓国に新しいフロンティアができる。高等教育を受けた安い労働力があり、多くの資源がある北朝鮮というフロンティアが開かれる。
統一韓国で旧北朝鮮地域の人々は子どももたくさん産むだろう。したがって韓国の人口減少問題も解決される。その上、北朝鮮は借金がない。誰が金一家にお金を貸すだろうか。
経営能力と資本を備えた韓国に北朝鮮という新しいフロンティアが開かれるが、日本にはフロンティアがない。日本には安い労働力もない。日本はビジネスにお金がとても多くかかる国だ」