融解
- カテゴリ:小説/詩
- 2019/05/19 10:59:31
ポッとした空間に
和む微笑みが良い
軽やかなBGM
数人の視線も笑っている
ワイングラスの中の深紅の液体にに
自分だけの凝縮された想いが融けた
なんて・・・昨日は高校の時の同窓会
受付を済ませてすぐに隣のクラスに捉まった
20分くらい雑談をしていて気付いた
自分のクラスは一番奥
席を移ると
はいはいどうぞと待ち構えていた
知られてはいないと思っていたのだが
なんとなく数人にはバレていたらしい
彼女の微笑みと
何人かの冷かしの笑顔
過去は過去ですけど
そう言う時もありました
時の流れの中に
何となく浮遊したみたいです
この辺のことは書くと
長文になるためカットといたします
次に開かれるのは3年後
終わったばかりなのですが楽しみです ^^
リアの友達からも楽しかったね!と
LINEが入っていました
本音で語り合える奴が5~6人くらいですがいます
裏の裏まで知っていますから
でも今回は彼らと違った方が
知っていたようで^^
まぁ高校生時代に戻ったようでした
不思議な感覚です
想様
いつも日記読ませていただいています
しかし想さんは読書家ですね
いつまでたっても青春!
ポジティブに気持ちだけはね
3年後・・・
多分みんな変わっていないと思いますよ
いつもそんな感じですから
でも自分の学んだ都立高校は無くなっちゃたんです
統合されて・・・
だから余計に親密なのかな?
青春ですね。
自分も似たようなことをしたことがあります。
恥ずかしいですけれど、学生時代のことのようにまた3年後には笑い話になってると思います。
お久しぶりです。
青春してますね。
3年後
お互いどんな大人になっているでしょうか?
青春の一コマが戻る時間
あの頃には呑めなかったワインも
今は想い出を凝縮した媚薬
3年後
また同じシチュエーションになるのでしょうか。
時過ぎて 朋輩共の笑顔にも
同じ時間の刻まれしかな