RPGウィザードリー このゲームは難しすぎた
- カテゴリ:ゲーム
- 2019/05/17 09:11:52
Wizardry#1 狂王の試練場 MSX2
https://www.youtube.com/watch?v=lnGIrhh816w
私が遊んでいたウィザードリィは多分、このゲーム。
http://www.zimlab.com/wizardry/walk/w1monsters.htm
元々のアップルⅡ版ウィザードリィが↑このイラストでモンスターを表示していたのだから、堪らない。
ウィザードリィは3D迷路を歩いて敵モンスターと戦うRPGだけど、その難易度たるや異常という他ない。
キャラクターが死亡すると寺院で復活させるのだけど金が無いから大抵無理。
キャラクターを作っては地下に潜り、全滅する を延々と繰り返し私はこのゲームをやるのは無理だなと悟った。
死亡したらゲームをやり直せば良いようなものだけど、自動セーブだからキャラが死んでからフロッピーをパソコンから抜いても手遅れ。
下手するとデータが破壊される。
つまり後戻りできないRPGをやっているのだけど、モンスターの忍者は首を切りに来るのでどんなに強いキャラクターでも即死させられる。
そんなゲームでも延々、遊んでいた人も結構いたらしい。 私には無理な話だ。
という訳でアセンブラでFDのデータを解析してキャラクターのセーブデータの在り処を、キャラの名前を手掛かりに探る。
セーブデータの改ざんはアセンブラでやれば難しい話ではない。
場所が見つかればレベルや所持金のデータを改変して、強いパーティを作り地下10階のボスが居る ワードナの事務所 にワープする。
"邪悪な魔術師 ワードナの事務所" 営業時間は午前9時から午後3時 今、ワードナは在室中
ボスの本拠地は営業時間が決まっているらしい。
とは言えゲーム内の時間を知りようもない。
言ってみれば地下迷宮はいつでも夜なのだ。
中に飛び込むとワードナとバンパイアロード、バンパイアとの戦闘になる。
それを倒すとキャラクターの名前の一番右に”>”というマークが付属するようになる。
しかし、別段エンディングがある訳でもなく、それ以降もウィザードリーの迷宮の中を好きなだけうろついてモンスターを倒していける。
ゲームに明確な終わりがない、というシステムはRPGでは圧倒的に少数派だ。
大抵、ボスを倒したらエンディングが流れ THE END であろう。
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http://live-life.sblo.jp/article/56249685.html
地獄のエヴァーフォール。
ドラゴンズドグマでは最後、エヴァーフォールのダンジョンから竜の心臓20個を集めるクエストに突入する。
それ自体は簡単なのだけど、特定のクエストをやる為には特定のダンジョンに入る必要がある。
それが難しい。
エヴァーフォールで落下中に16個あるダンジョンの入口を探すのだけど、いくつかのダンジョンは入り口に辿り着くことすら難しい。
逡巡の間 はアークハイドラ(ヤマタノオロチ)が居るけども、それが穴の左の地下四階辺りにある、というのが そもそも分からない。
乖離の間 は左上の地下11階だがメタルゴーレムが出てくる唯一の場所。
悔恨の間と乖離の間のダンジョンに商人が立っていたことを、私は数日前まで知らなかった。
ハイドライド3ではカセットテープのセーブデータをデータチェックしており、1区画のデータの合計値を比較する方式だった。
このため、レベルのデータを10下げたら、横にある何かのデータを10上げる、という方法でゲーム内でのチェック処理を回避した。
オホーツクに消ゆ ではパスワードが平仮名の2文字ずらしになっていた。
あ→う か→く という風に2文字後ろの文字がコンピュータ上にあるから、暗号解析で次のストーリーに進めるパスワードが何か、すぐに分かる。
マップつくりながら、低層階でレベル上げして、モンスターアロケーションセンターを越えてからは一気に行けた感じ。
知り合いはコンプした後、プリーストを鍛えて、1匹で降りていってワードナー倒して戻ってくるとかやってましたw
データは同じくダンプリスト読んで、書き換えたりしました。
暗号化は単純で、0EをE0とかひっくり返すだけだった記憶が・・・w