11日ニコットヒツジ正義を振りかざすは小賢しい。
- カテゴリ:タウン
- 2019/05/11 13:54:49
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/05/11
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ヒツジ学園 | 7 |
ニコット山 | 10 |
男とは女とはと固定概念を言っている本、性差別の本を小学校の図書館から排除するそうです。
スペインです。
これは文化破壊でやりすぎだと思うのですが皆さんどう思いますか。
純粋培養は耐性がなく弱い。
過ぎたるは及ばざるが如し。
水清くして魚住まず。
ーーーーーー以下引用
性差別的な児童書を図書室から排除、「赤ずきんちゃん」も スペイン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00010000-clc_guard-eurp
スペイン・バルセロナにある複数の小学校でジェンダーに基づくステレオタイプと性差別が含まれるとする本を図書室から排除する動きが進み、ある学校では「赤ずきんちゃん」や「聖ゲオルギウス伝説」など約200冊の蔵書が撤去された。
バルセロナのターベル幼児・初等教育学校では、同校から委任を受けた委員会が、本の内容に隠された性差別を見つけ出すプロジェクトの一環として、幼児向けの蔵書約600冊を精査。
登場人物の発言内容と役回りを1冊ずつ調べ、全体の30%に当たる約200冊について、非常に性差別的でジェンダーに対する固定観念が甚だしく、教育的な価値がないとの判断を下した。
裁定を受けた中には「赤ずきんちゃん」や、毎年4月23日に行われるカタルーニャの祭り、サン・ジョルディ(聖ゲオルギウス)の日に読まれる「聖ゲオルギウス伝説」のいくつかの翻案も含まれていた。これらの本は図書室から撤去され、ジェンダーに対する固定観念が少ない翻案の本が残された。
委員会は、子どもたちは人間関係や言動に関して「強い固定観念」を示した描写を本の中で目にすると、それを普通だと考えてしまうと指摘している。
委員会に所属する保護者の一人、アンナ・トゥッツォ氏は地元大手紙エル・パイスに対し、「社会は変わりつつあり、ジェンダー問題に対する認識が深まっているにもかかわらず、物語にはそれが反映されていない」と主張。
また、男らしさが競争心や勇気と関連付けられ、「悪ふざけ程度ではあっても、暴力的な状況で女の子の意思に反した行動をするのが男の子」だという描写は、「誰が誰に対して暴力を振るってよいかというメッセージを与えてしまっている」と述べた。 エル・パエス紙によると、バルセロナ市内の他の小学校でも図書室の蔵書の見直しを行う動きがある。
ターベル幼児・初等教育学校は、これから初等部の図書室でも同様の調査を行うが、幼児部の図書室とは違う取り組み方をするとしている。 その理由として、年齢が高くなると、本の内容について批判的な分析ができるようになり、ジェンダーに対する固定観念や性差別が含まれていれば、そのことについて考える能力が備わってくるからだと説明している。
おすすめ記事 元スレ
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1557383851/
そうなんです、社会を知り、教訓を得る。これがポイントです。親の指導が重要ですね。
聖書も追放すれば良い!
責任?何それ美味しいの?でしょうね
欧州は男女差別が激しくて、日本とは状況が違うから何とも言えないですね。
ただ「赤ずきんちゃん」などの童話は、不審者について行ってはいけない、騙されてはいけない、世の中にや悪い奴がいる、という教訓が含まれているので。
そういう悪事が書かれている本を排除してしまったら、子供は犯罪について無知になって、逆にあぶないと思います。
てかキリスト教がそもそも女性に神職を認めてない男女差別だけど。
ジェンダー的に教会はOKなんでしょうかw