令和の世
- カテゴリ:日記
- 2019/05/01 22:52:56
雅子様、お綺麗で、お元気そうで安心しました。
華やかな笑顔を振りまいて、手を振るお姿を見て、
良かったなぁ、とこれで一安心だなと感じました。
ご公務は、想像以上にお忙しく、大変なようです。
皇太子妃となられたときに、こんなにお綺麗で、さっそうとカッコよく
素晴らしい方が将来の皇后さまになってくださるなんて、嬉しいと思いました。
普通の家に嫁ぐのだって、女は大変です。
苦労を覚悟して国民の期待と責任を負う覚悟の元に、
皇太子妃というお立場をお受入れになってくださったことに感謝しました。
本当に色々とご苦労がありご心痛が絶えなかったことでしょう。
頑張っても頑張っても、思うようにならず、心無い言葉に傷付くことも
多かったことでしょう。
それでも、お元気に今日のこの日を迎えられ、素晴らしい笑顔を見せてくださいました。
まだまだ体調も万全ではないとのこと、ご無理のない範囲で、
自分にできる精一杯のことをなさってください。
色々な人がいて、色々な考え方がある以上、お味方ばかりではないでしょう。
それでも、たくさんの国民が新時代を喜び、そのお姿を一目見ようと
少しでも存在を感じようと、心を寄せています。
天皇制は難しい問題ではありますが、古い歴史のある、この国を引っ張ってこられた皇家です。
私はやはり尊敬に値すると考えています。
新天皇陛下のお言葉をお聞きしてもやはり、そう思います。
令和が良き時代となりますよう、祈念いたします。