ピリッアー賞に米国へ向かう移民を写した写真家が
- カテゴリ:日記
- 2019/04/27 21:09:21
ピリッアー賞に米国へ向かう移民を写した写真家が受賞した。
其の道中の金を取って川をボードで渡す人達と
其のお金も無く必死で泳いで渡ろうとする人達。
そして大量になった大勢の移民達の群れ。
それらの写真を撮って賞を貰った写真家達と
其れまで「反トランプ」だけで「人道、人権」を振りかざしていた人達も
余りの多さにトーンダウンをした。
あれだけの大量の移民を受け入れて終わりでは無い。
移民は受け入れてくれる事が広まると更に南米中からもっと集まるだろう。
特に幼い子供を連れた母子を人道的に優先的に入れようとする。
彼らには家が与えられて希望すれば大学まで行ける。
其れまで真面目に働いて来て税金を引かれている貧困層からの
不満は増える。
景気が良くなったアメリカの家賃は上がる。
其れまで何とか大学の奨学金で生活をして来た貧困層の大学生は
家賃が払えなくなって、何と大学生ホームレスが出る。
綺麗事もぶっ飛ぶ現実が其れまで「反トランプ」だけで
「メキシコ国境の壁」に反対をしていた人達へ
ニュースキャスターも現実を突きつける。
彼らを養うお金は何処から出るのかを現実的に問う。
返答は無い。
其の内南米問題を根本から解決しないとと言いだした。
私はのけぞった。
どうやってアメリカが南米問題を根本から解決するのか?
アメリカの民主党は南米に政治介入をする政策を取るのか?
其れとも軍事介入を取る政策を取るのか?
流石にぷつんと画面が変わった。
CNNも其処まで付き合えないと思ったのだろう。
そんな質問をしたキャスターは首に成るのだろうか?
フランスでは相変わらずデモが続いている様だ。
そんな中でスリランカで此の世の地獄の始まりの様なテロが起きた。
散々テロ行っていたイスラム教徒が自分達にテロが行われると
報復をするのか!?
きりが無い事をどうして悟らないのか?
本当の敵は何処に居るのか?
そして生活が出来なくなると何故イスラム教とはキリスト教徒が発展させた土地へ
自ら移り住もうとするのか?
自分達から助けて貰う為に命を救って貰う為に行った国だろう。
だったらシリアに其のまま留まって居れば良いだろう。
シリアでアサド政権と闘って居れば良いだろう。
自らキリスト教の国へ来て居ながら何なんだと思う。
ましてや罪の無い仏教徒が死ぬなんてこんな人間として
胸がねじれる様に辛いニュースは無い。
フィリピンに中国から多額の援助が入った。
アフリカの様に借金が返せなくなって
魂を売るのか?
其れともしたたかにやり過ごせるとでも思って居るのか?
フィリピンから米軍が引き上げると
其の後へ中国軍が入って来るだろう。
南シナ海は名実ともに中国が牛耳る様だ。