海外ニュースでロシアがOPECとの協議減産離脱すると言っている。
==========2019年3月29日ロイター
ロシア、協調減産離脱の可能性 延長は9月末まで=関係筋
https://jp.reuters.com/article/opec-plus-russia-idJPKCN1R920R
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↑此れをちゃんと日本の石油企業は知っているはず。
更にアメリカでは
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シェールオイル増産で米国が最大の産油国に
シェールオイルの比率上昇で原油価格の変動が大きくなる可能性
https://www.nam.co.jp/news/mpdf/190403_tj.pdf
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↑此れが出たのが2019年4月3日日生の投資情報室から
此のページに載っている石油の産出量は膨大に増えている。
しかも大方の此れからの原油価格は小幅に下がって来る可能性は
在っても上がる要因は一つもない。
詰りサウジが減産を口に出して居ながら実際は減産をしていないし
ロシアも増産を宣言。
更にアメリカのシェール石油は大手の企業に採掘許可を与えた。
此れからはアメリカのシェール石油が主な産出国になって来る。
イランの石油取引を禁止されても僅か数パーセントに過ぎない。
其の分ロシアも含めて他の国の石油がどんどん日本へ輸出をしたがるだろう。
アジアの国も自力と他国の援助で石油が採掘されている。
ガソリンの値段が上がる要員などみじんもない。
要するにイランにかけた制裁もアメリカのシェール石油を買いなさいと言う事。
ロシアだって本音は日本にもっと売り隊だろうし
ベネズエラも含めた多くの国が日本が買ってくれるなら
売りたいだろう。
更に其の内アメリカがベネズエラにアメリカ寄りの政府を作れば
ベネズエラの錆びた石油施設も南米の治安回復の為に
修理をするだろう。
そうすると南米の石油も三井造船の大型タンクに入って大量に来るだろう。
サウジから来るより安いコストで来ると思うよ。
サウジも其の他の中東の国も其の途中にあるアジアの国も
日本に石油を売りたがっていると思うよ。
更に中国が日本より遥かに早く電気自動車に移りつつある。
此れは環境汚染が理由に上げる一つなんだけど
中国は原発大国だからね。
電気自動車にすればガソリンに頼らない国に近づくと
其れだけ石油への依存度が減ると
石油を止めるぞと言う脅しなど効かなくなるからね。
多くの情報が原油の値段が下がる理由に成るけど
イランの数パーセントの石油が来なくなる位で
ガソリンを上げる理由などに成らない。
此のガソリンの値上げは矛盾しているし
理由が無い。
庶民を苦しめてガソリン会社が儲かるだけだ。
こんなのは可笑しいし、
更に北電の高額な電気代は更に理由が無く可笑しい。
北海道は東北電力から電気を購入すべきだと思う。
ご訪問ありがとうございました
難しい内容の ブログ書いておられるんですね